いわゆる午前中の2時間半、答案用紙3枚(1800字)で取組む「建設一般」ですが、2問のうち1問を選んで記述するスタイルとなっています。
これまでその時々で話題の「社会資本整備ネタ」がひとつ、もうひとつが「建設業界モノ」が出題されています。
この「建設業界モノ」でハズせない資料がこのたび発表されました。
実は、昨年の問題でわたしの予想とドンピシャだったのが、この「建設業界モノ」でした。
予想する根拠となった資料が平成23年6月23日に発表された「建設産業の再生と発展のための方策2011」です。
これを齧っていれば、なんの捻りもなくバッチリ書けた設問でした。
その資料が発表された日付をみると、平成23年6月23日とあります!!
で、今年も6月22日に発表されてますし、これは一応チェックしておいたほうがいいと思いますよ。
できれば、昨年の「~のための方策2011」とあわせてひとととおり確認しておいてください。
梅雨明けしました【古宇利大橋】
「国土交通分野のインフラ海外展開:新たなステージへの展開 戦略と具体策」について
平成24年6月22日
本年5月以降3回にわたり、「インフラ海外展開推進のための有識者懇談会」が開催され、インフラ海外展開を推進するにあたっての現状の問題意識の共有及び必要な方策についての検討がなされてきました。このたび、別添のとおり、これまでの検討結果が「国土交通分野のインフラ海外展開:新たなステージへの展開 戦略と具体策」としてとりまとめられましたので、お知らせいたします。
なお、本懇談会は7月以降も開催され、引き続き検討が進められる予定です。
なお、本懇談会は7月以降も開催され、引き続き検討が進められる予定です。
添付資料
国土交通分野のインフラ海外展開:新たなステージへの展開 戦略と具体策(PDF ファイル)
「建設産業の再生と発展のための方策2011」について
平成23年6月23日
建設産業戦略会議においては、昨年12月以降12回にわたり討議が重ねられてきましたが、この度、別添のとおり、「建設産業の再生と発展のための方策2011」が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
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