流行語大賞や今年の漢字など、この一年を彩った言葉や漢字の数々をあらためて振り返るこの時期、総合技術監理部門を彩るキーワードの数々を集めたキーワード集、その名も「総合技術監理キーワード集」の最新版が発表されました。
まだしっかり目を通していませんが、2021年版に比べていろいろと変更点があるようです。
どこが変わったのか探すのも楽しみですよね。そしてそれが勉強にもなります。そもそも変更されたところが試験に出やすいというのもあります。
新規追加が19ワード、一部修正が11ワード、掲載位置変更が24ワード、削除が7ワードだそうです。ぜひ皆さんご自分で探してみてください。
2021年版で資料を作成していたひとも、今回改訂された2022年版にあわせた資料に更新する際には、自動変換や他人が作成した資料をコピーするのではなく、自ら手を動かし、頭で考えながら地道にコツコツと作業に取り組むことが、総監理解への、そして合格への実はいちばんの近道だと思います。
頑張って下さい!
わたしの個人事業として2次試験対策講座を開講しています。
口頭試験対策については筆記試験に合格した講座の受講生向けに行ってきましたが、一般部門がほぼ終わり、比較的時間に余裕ができたので総監部門向けには講座の受講生以外のかたでもご希望あればお受けしようと思います。
頑張って下さい!
わたしの個人事業として2次試験対策講座を開講しています。
口頭試験対策については筆記試験に合格した講座の受講生向けに行ってきましたが、一般部門がほぼ終わり、比較的時間に余裕ができたので総監部門向けには講座の受講生以外のかたでもご希望あればお受けしようと思います。
内容はZOOMによるオンライン模擬面接とその後の講評を合わせて1時間程度、これを日を替えて2回行うもので、料金は1万円です(領収書は発行できません)。
模擬面接の日時は互いの都合をすり合わせて決定します。
ZOOMの模擬面接をレコーディングしますのでそのファイルをお渡しします。
また、わたしのH26年度総監口頭試験の再現記録も差し上げます。
そして次年度試験に向けた講座も開講しています。
令和4年4月18日(月)までに提出する必要がある受験申込書(※令和元年度技術士第一次試験再試験の合格者で令和4年4月28日(木)をもって受験資格を満たすひとは、令和4年5月11日(水)まで)、この書類作成を指導するのが「②出願書類作成コース」です。
そしてご好評いただいている「③筆記試験論文添削 長期コース」も引き続き募集しています。よかったらチェックしてください。来週からは受講料が下がる「同 中期コース」も始めます。よかったらチェックしてください。
令和4年度 技術士試験対策 添削講座
令和4年度 技術士試験対策 添削講座
総合技術監理部門の技術体系(キーワード)について
令和3年12月
文部科学省
技術士制度における総合技術監理部門の概念及び技術体系を示すため、キーワード集を取りまとめましたので公表いたします。
※2021年度版のキーワード集の一部を改訂し、2022年度版のキーワード集を掲載いたしました。
【本キーワード集の留意点】
・それぞれの管理分野のキーワードは各管理分野の基本となるキーワードを整理したものであり、すべての関連キーワードを網羅しているわけではない。
(総合技術監理部門の概念及び技術体系を示すものであり、試験範囲を示すものではない。)
・各キーワードの示す概念や内容については、利用者自ら参考書・専門書・資料などを通じて調べ把握することを前提としている。
・法律等の名称は、いわゆる通称を用いた。
・本キーワード集の内容は、令和3年12月時点での情報である。(今後、技術や社会の進展に対応するため、適宜改訂の予定。)
※上記、2021とありますが、2022年版にジャンプします。
0 件のコメント:
コメントを投稿