2012年12月4日火曜日

口頭試験、あとは臨むだけ

先週末から口頭試験が始まりました。
早くも終えたひとからの知らせが入り始めています。
いまのところ期待してもイイ感じの報告ばかりなので、安堵するとともに嬉しく思っています。

いやあ、体験論文の出来がいまいちでも、提出後に致命的なミスがみつかっても、口頭説明で頑張れば、なんとかなるもんですね。
口頭試験のときに、そのミスなり出来がいまいちな点なりのマイナスポイントをしっかり把握していることさえ試験官に伝われば、そしてそれに対する改善点を準備してさえいたら大丈夫なんです、そういうものなんです。

だからこれから口頭試験を受けるひとは心配しないでください。
もてる力を普通に披露すればいいんです。

これは試験です。裁判ではありません。
ましてやあなたは被告人ではないのですから。

これはただの試験です。
あなたの正面に座っている試験官は、おそらくあなたの筆記答案を合格レベルと認めたひとです。
そしてあなたは筆記試験合格者なのです。

なにも恐れることはありません。
これまでのあなたの技術者としての歩みを説明すればいいだけです。

堂々とした姿勢で臨んでください。

吉報をお待ちしております。

人間なんてちっぽけだ

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