2018年10月31日水曜日

平成30年度技術士筆記試験の結果について

昨日に発表のありました技術士第二次試験 筆記試験ですが、今年は建設部門、総合技術監理部門ともに合格者数がとても少ないです。
建設環境は38名、総監-建設建設環境は8名です。
実はわたしのところにまだ合格の連絡がどなたからも来ていません。。。
平成23年から添削指導を始めてこのような事態は初めてのことです。

また、地元で活動しているSUKIYAKI塾沖縄でいごの会の口頭試験対策セミナーにもまだ応募がありません。こんなことはかつてありませんでした。
沖縄試験会場での合格者数を数えると一般部門で15名、総監で1名のみとなっています。

必須科目の択一(マークシート)が難しかったことが原因とも考えられます。
来年からは一般部門では択一がなくなり論文のみとなります。
いよいよ記述論文の添削活動を強化すべし、と考えているところです。

★わたし個人の活動でも記述論文の添削講座を開設しています。
来年の試験に向けてたくさん添削を受けながら論文を練り上げたいかたは連絡ください。
また、再現論文に対するコメント評価(3,000円)では、不合格要因、あるいは択一でクリアできなかったかたの記述論文の成績を推定することもできます。
ぜひどうぞ。
添削講座のご案内

来年からは試験方法が変わります。早めのスタートが肝心だと思います。
諦めないひとを応援します。

播磨屋橋
【高知市はりまや町1丁目1】

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