2019年12月19日木曜日

技術士第1次試験の合格発表!

本日、技術士第1次試験の合格発表がありました。
合格された皆さん、おめでとうございます。

官報の号外第189号(本日より30日間閲覧可)
日本技術士会
文部科学省

受験資格のあるひとはぜひ来年7月12日(日)に行われる2次試験(筆記試験)にチャレンジしてください!
7か月ありますのでしっかり準備できさえすれば合格できます、本当です。
注意が必要なのは、今年度から新しい評価基準となりましたので変更後の最初の筆記試験であった令和元年度の問題をまずは確認してくださいね。そして受験申込時に提出する経歴票については、今現在まさに行われている口頭試験の内容を参考にして作成することをオススメします。情報がまだ乏しいとは思いますがなんとが入手してください。
令和2年度 技術士第二次試験の実施について

身近な知り合いのかたで、1次試験の合格から7か月後の筆記試験に合格し、1次試験の合格からちょうど1年後に口頭試験を受け、翌3月に見事合格、晴れて技術士となったかたがいます。さらにその翌年には総監にも合格したひともいます。凄いですね!
1次試験合格からちょうど1年後に2次試験の、それも最終試験である口頭試験を迎えることになるとはご本人は思いもよらなかったかもしれませんが、要領よくコツコツと取り組んでいたらそういうこともあるんですよね。
決して珍しい事例ではないと思いますよ。

このブログは主に2次試験受験者向けに発信しています。
よかったら参考にしていただいて試験に取り組んでいただけたら幸いです。

わたしの個人事業として2次試験対策講座を開講しています。
令和2年4月20日(月)までに提出する必要がある受験申込書、この書類作成を指導するのが「②出願書類作成コース」。これは今年度試験からの新しい評価基準である技術士コンピテンシーを踏まえた内容となるよう指導いたします。
そして筆記試験対策としてご好評いただいております「③筆記試験論文添削 長期コース(7~11カ月)」があります。12月25日(水)から「④筆記試験論文添削 中期コース(3~6カ月)」の募集を開始する予定でいます。よかったらチェックしてください。
添削講座のご案内

繰り返しますが、今年からは試験方法が変わりました。口頭試験も始まり情報も飛び交っています。早めのスタートが肝心だと思います。

次は二次試験ですよ!
【西表島白浜】

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