2026年6月30日火曜日

次期気候変動適応計画

W杯、日本×ブラジル戦はとてもいい試合でした。まだまだ実力差があることが分かりつつ、その差が縮まったことが目に見えて感じられ、とても嬉しかったです。前半にみせてくれたチームがひとつの生きもののように蠢く見事な連動には感動です。なかでも佐野海舟のゴールには痺れました。。。。。でも負けちゃいましたね。。。。。。気を取り直して。。。。。

沖縄は梅雨が明けました(^^)/
セミも鳴き始めています。夏ですね。やっぱり夏は暑いです。

と、暑い暑いと書いていますが、今年は海水温がそこまで上がっていなくて、5月でも23℃くらいでしたでしょうか、初夏なのに冬用の6.5mmのウエットスーツで潜っていました。
そしてニュース報道によるとヨーロッパでは40℃を連日超えるような気温になっていてたいへんな状況のようです。気候が変動しているのでしょうか。
いくら高度な文明を築いているとはいえ、地震にしろ、気温にしろ、とにかく地球環境の変化、変動には振り回されっぱなしですね。
それでもできるだけのことはやっていこう、ということのひとつにこの「気候変動適応」というのがあるんだと思います。

現行計画との対比、4つの基本戦略、6分野別の方針、5つの基盤的施策方針、など概要をチェックしておいてください。キーワードや言い回しなども積極的に解答論文に用いるのもグーです。

試験まで残すところあと3週間です!
試験問題に柔軟に対応して、なんとか喰らいついて回答骨子を紡ぎ出してください!

【沖縄県糸満市沿岸】

2026年06月25日
  • 地球環境

次期気候変動適応計画の骨子を取りまとめました

  1. 令和8年6月 25日(木)に、「気候変動適応推進会議(第10回)」を開催しました。
  2. 本会議では、石原環境大臣及び青山環境副大臣、関係府省庁の出席の下、令和8年度内に予定している気候変動適応計画の改定に向け、次期計画の骨子の取りまとめなどを行いました。 

背景

 気候変動適応を効果的に推進するため、平成30 年12 月に施行された気候変動適応法では、政府が最新の科学的知見に基づく気候変動影響の総合的な評価等を踏まえ、計画的に適応の取組を進めることが定められています。特に同法第8条では、政府はおおむね5年ごとに実施される気候変動影響評価等の結果やその他の事情を勘案し、必要に応じて気候変動適応計画を見直すことが規定されています。
 

参考資料


気候変動適応推進会議の資料は下記の HP を御参照ください。 議事概要についても下記の HP に掲載予定です。
気候変動適応推進会議

2026年6月7日日曜日

令和7年度水産白書 ~養殖業の成長産業化に向けた対応~

水産白書もリリースされました。
テーマは「養殖業の成長産業化」ですね。先日には流通大手のイオンが完全養殖ウナギの販売を開始したとの報道があったばかりですよね。東京駅には近畿大学産の稚魚から育成した魚介類を提供するお店があって連日盛況ですし、昨年参加した水産関連イベントではコンテナを利用した完全陸上養殖ブースに人だかりができていました。
天然資源は枯渇気味なうえ、年々漁獲上限も厳しくなってきています。水産技術者には養殖分野にその持てる技術力を発揮してほしいという要請がますます高まってきている状況なのでしょう。

桜島支所の養殖生け簀
【鹿児島県鹿児島市 錦江湾】

プレスリリース

令和7年度 水産白書を本日公表

令和8年6月5日
水産庁
~特集テーマは「養殖業の成長産業化に向けた対応」~

本日、「令和7年度水産白書」が閣議決定されました。
今回の特集のテーマは、「養殖業の成長産業化に向けた対応」です。
本白書を通じて、我が国の水産業に対する理解を深めていただくとともに、広く国民の皆様にご関心を持っていただくことを目指しています。

1.令和7年度水産白書の概要

水産白書は、水産基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告しているものです。
特集では、養殖技術立国の確立に向けた育種や輸出拡大等の取組、ウナギの完全養殖の取組やワシントン条約をめぐる国際的な情勢、養殖業の今後の可能性等について紹介しています。

「令和7年度水産白書」の詳細は、以下のURLを御覧ください。
https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/index.html

2.内容のポイント

令和7年度水産の動向

特集 養殖業の成長産業化に向けた対応
養殖業の現状、養殖業の振興に関する戦略、持続的発展に向けたリスクと課題・対策、ウナギの資源管理や完全養殖、国際的な情勢(ワシントン条約関係)、養殖業の今後の可能性(陸上養殖)等

トピックス
1.複合的な漁業の推進や養殖業の成長産業化に向けた漁業共済の機能強化
2.「昭和100年」高度経済成長期を支えた近代捕鯨
3.IUU漁業撲滅に向けた取組
4.水産業の担い手の確保

第1章 我が国の水産物の需給・消費をめぐる動き
水産物の需給・消費・貿易の動向等

第2章 我が国の水産業をめぐる動き
漁業・養殖業の国内生産・経営・就業者の動向、水産物の加工・流通の動向等

第3章 水産資源及び漁場環境をめぐる動き
我が国の資源管理、資源管理のための取組、漁場環境をめぐる動き等

第4章 水産業をめぐる国際情勢
国際的な資源管理、海外漁業協力、水産物貿易をめぐる国際情勢等

第5章 漁村の活性化をめぐる動き
漁村の現状と役割、海業の推進等

第6章 大規模災害からの復旧・復興
水産業における東日本大震災からの復旧・復興の状況、令和6年能登半島地震からの復旧・復興に向けた対策等

令和8年度水産施策

水産基本計画や令和8年度予算等に基づき、施策の概要を整理しています。

添付資料

報道発表資料(PDF : 586KB)

2026年6月6日土曜日

令和8年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 ~循環経済(サーキュラーエコノミー)で日本列島を強く豊かに~

先日の台風はところどころ停電や倒木などがありましたが、ここ沖縄は特に大きな被害も発生せず安堵しているところです。
あわせて梅雨前線が本州のほうに移動しつつあり、いよいよ夏到来間近といったところです。

そして白書の季節になりましたね。環境白書、水産白書が閣議決定されました。
環境白書、今回のテーマは「循環経済(サーキュラーエコノミー)」です。
これは環境部門必須科目の最重要テーマになりそうですね。内容理解もさることながら、白書で使用されているキーワードやセンテンス、言い回し、などもご自分の論文にドシドシ取り込んでくださいね。それが高評価への近道です。

近隣の家庭や飲食店の使用済み食用油をバイオディーゼル燃料にリサイクルし、100%地産地消のエネルギーで自家発電した電気で「目黒川みんなのイルミネーション」を点灯させています
CAFE&HALL Ours【東京都品川区】

2026年06月05日
  • 総合政策

令和8年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の公表について

環境白書、循環型社会白書及び生物多様性白書の三つの白書は、法律に基づきそれぞれ国会へ提出する年次報告書です。
環境問題の全体像を分かりやすく示すために、三つの白書を合わせて編集し、一つの白書としてまとめています。
令和8年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書が本日閣議決定されたため、公表いたします。

■ 令和8年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書のポイント

  循環経済(サーキュラーエコノミー)で日本列島を強く豊かに

 環境政策の目的は、環境負荷を低減すること自体にとどまりません。人々の安全・安心を守り、将来世代を含む全ての世代にとって豊かな暮らしとウェルビーイングを実現していくことにあります。気候変動や資源制約、生態系の劣化といった環境課題が、私たちの社会や経済、日々の暮らしに影響を及ぼす中で、環境政策は、社会全体の持続可能性を支える基盤として重要性を高めています。循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行は新たな成長につながるものです。世界的に資源の獲得競争が激しさを増す中、天然資源への依存を低減し、再生資源を質・量・コストの面で安定的に確保していくことは、環境保全にとどまらず、経済安全保障や産業競争力、地域の持続性を確保する上でも不可欠です。循環経済は、脱炭素や自然環境の保全・再生といった他の環境施策を支える土台であり、経済社会の構造そのものを変革する鍵となります。循環経済、炭素中立、自然再興を連携しながら統合的に進めることで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
 本白書では、こうした視点から、「循環経済(サーキュラーエコノミー)で日本列島を強く豊かに」をテーマに、昨今の環境の状況、施策等を交えて概説しています。


■ 関連リンク

・環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書
 http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/

・英語版白書 ※最新版は本年秋頃をめどに掲載予定

 http://www.env.go.jp/en/wpaper/