2013年12月29日日曜日

河川における外来植物対策の手引きと外来魚対策の事例集が公表されました

出張中はなかなかチェックできないので、帰ってきてから省庁の報道発表をチェックしています。
世の中の動きが慌ただしくなってきましたね。
行政資料も年内御用納め前にゾクゾクと公表されています。
今日は、外来種対策の手引き&事例集です。

しかし多くの発表資料のなかで危うく飛ばしそうになっちゃいましたが、ビッグなネタですね、これは。
来年の筆記試験に出てきそうなネタです(ほぼ確実に出るんじゃないでしょうか)。

よく読んで、さらには対策の手引き、駆除対策の考え方などの概要を整理しておいてください。
私も正月休み中に見てみます(。。。まだちゃんと読んでません。。。)。

放流禁止【石川県珠洲市】

報道・広報



「河川における外来植物対策の手引き」及び「河川における外来魚対策の事例集」の公表について

平成25年12月5日

 国土交通省では河川における外来種問題に対応するため、平成10年に「外来種影響・対策検討会」を立ち上げ、外来種の現状・影響・対策に関する検討を重ねるとともに、その成果を指針や事例集としてとりまとめ、各地域における外来種対策の推進を図ってきたところです。
 その後、平成17年(2005年)6月「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」が施行される等、外来種問題の重要性はさまざまな場面で指摘され、人々の関心は一層高まっています。
 多くの関係者の連携の下、これまでも外来種対策が実施されてきた一方で、その手法や結果に関する情報については、統一して紹介されている例や、実践的な対策手法を解説した資料等は必ずしも十分ではなく、さらなる充実が求められています。

 このため、これまで収集・整理された外来植物対策の実例をもとに、順応的管理や多様な主体の連携による取り組みの考え方について、全国の河川において特に問題の大きな外来植物10種を取り上げ、各河川の現場で対策を行うための実践的な手引きとして「河川における外来植物対策の手引き」をとりまとめました。
 また、河川において外来魚対策を実施しようとする多様な主体が利活用可能な事例集として、コクチバス、オオクチバス、ブルーギルのサンフィッシュ科3種を対象に、駆除対策の考え方や事例を「河川における外来魚対策の事例集」としてとりまとめました。

 これらの手引き等が、河川の現場において効果的な対策を実践しようとする人々の一助となることを期待するものです。


※上記の詳細については、下記リンク先よりご参考下さい。


添付資料

【報道発表】(PDF形式:102KB)PDF形式

2013年12月28日土曜日

訪日外国人旅行者数1000万人突破

年末ですね。
数年ぶりにとっても忙しくなってなかなか仕事が納まりませんが、キリのいいところでピシっと終わらせられないと、その監理能力が疑われ、これまた来年の総監受験が怪しくなっちゃいますよね。

そんなことはいいんですが、
ちょっと大風呂敷な目標と思っていた「訪日外国人1000万人」、見事に突破したんですね、凄いですね。
確かに沖縄だけを見ても、新石垣空港が開港し、那覇港や石垣港では大型旅客船バースやターミナルが活躍し、沖縄島では湾岸道路が徐々に繋がりつつあるし、10個目のダムも供用開始され、基地の返還跡地にはホテルやリゾートマンションが建設されるなど、気がついたら飛躍的に国内外からの旅行者を大量に受け入れる素地が出来上がっています(道路や下水道がまだまだ弱いです)。
観光業は沖縄のリーディング産業だけにこの充実ぶりなのかもしれません。

そして今現在も八重山では石垣島と周辺離島をつなぐ定期船航路の浚渫が進められていますし、沖縄本島西海岸道路(の臨海道路浦添線)の開通が目前、那覇空港第2滑走路の建設も本格的になってきました。

こうして書き並べてみると、全部が建設環境技術士の活躍があってこその事業と言えますね(言い過ぎですかね)。

もちろん、沖縄だけじゃなくって、目玉としては2020年の東京オリンピックがあります。
これからはそっち系への目配り、つまり建設環境分野でどのように貢献できるか?という視点が必要だと思います。

建設環境分野の技術が如何なく発揮されねばらなないこれらの社会資本整備事業について観光分野の今後の予測と絡めて整理してみると、来年の筆記試験(や口頭試験)のときに白書の付け焼刃でない深みのある説明が述べられるのではないでしょうか。

宵の国土交通省大阪航空局那覇空港事務所庁舎

観光庁ホーム > 報道・広報 > トピックス > 2013年 > 史上初の訪日外国人旅行者数1000万人達成!!

史上初の訪日外国人旅行者数1000万人達成!!

最終更新日:2013年12月20日
 平成25年12月20日(金)、訪日外国人旅行者数が史上初めて1000万人を超えました。これを記念して、太田国土交通大臣出席のもと、成田国際空港においてセレモニーを実施しました。
 タイから訪日されたパッタラプラーシットご夫妻をお迎えし、太田国土交通大臣の1000万人達成宣言に続いて、くす玉で1000万人達成をお祝いしました。パッタラプラーシットご夫妻には、太田国土交通大臣からの記念盾、久保観光庁長官からの記念品などを贈呈しました。
 また、日本を代表するキャラクターであるハローキティも駆けつけ、1000万人達成を祝福しました。




2013年12月19日木曜日

技術士1次試験、合格おめでとうございます!

平成25年度技術士第一次試験に合格したかた、誠におめでとうございます!

官報で実名をチェックしてみたら、知り合いと思しき人々のお名前がチラホラ散見され、とっても嬉しいです。

条件を満たすひとは来年にはさっそく二次試験にチャレンジしてください!応援します!
このブログは主に二次試験受験者向けに発信しています。
よかったら参考にしていただいて試験に取り組んでいただけたら幸いです。

次は二次試験です!

2013年12月18日水曜日

新試験方式による口頭試験の感想

12月も中ばを過ぎ、わたしの知り合いの受験生皆さん、口頭試験を終えられました。
これから3月の発表までがまた長いんですよねぇ~。
皆さんの合格を祈念しています。

送っていただいた口頭試験の再現記録をみてみると、とにもかくにも時間が「短い」です。
それに付随して質疑の内容が実に「あっさり」です(これは受験者のデキにもよるのでしょうけど)。
※ここでいう受験者のデキとは、業務詳細論文の仕上がり、あるいは模擬口頭試験を経験したことによるプレゼン内容のアレンジや口頭試験慣れのことをいいます。

このことから、やはり受験申込書と一緒に提出する業務詳細論文(いわゆる小論文)の仕上がりがとても重要だということです。
「仕上がり」と書きましたが、受験する部門科目の技術士としての相応しさが表現できているか?ということです。

これまでの口頭試験では技術的体験論文の仕上がりがいまいちでも口頭試験時に挽回できる(時間の)余地がありましたが、今年からはとにかく試験時間がないので、挽回できるチャンスがあるのかどうかは試験官次第だということです。
全てのひとに挽回の機会があるとは限りません!

来年受験するかたは、5月上旬の提出まで、残りの4か月でしっかり仕上げてください。
当たり前ですが、試験内容が明らかになった来年からは、今年のものよりもレベルがあがりますからね。

がんばってください

2013年12月17日火曜日

サシバの保護の進め方が公表されました

12月も中盤となりました、早いですね。

以前にパブコメ記事を紹介しましたが、正式版が早くも公表されました。
猛禽類関係者は座右の指針となるのでしょう。
沖縄をフィールドとするわたしにはあまり関係ないのですが、プリントして正月休みに勉強してみようと、そのためのメモ代わりに以下に貼っておきます。

来年度はSUKIYAKI塾の添削講座が復活するかもしれないので、春の出願講座に向けていまから勉強しておかないとね。

渡り途中でひと休み(10月20日那覇市)

報道発表資料


平成25年12月16日

「サシバの保護の進め方」の公表について(お知らせ)

 環境省では、サシバの保護のための基本的な考え方や保護のための調査方法等の指針として、「サシバの保護の進め方」をとりまとめました。
 今後、関係者がサシバの保護や環境アセスメント等において活用されることを想定し作成しましたので公表します。
 サシバは、日本に夏鳥として渡来する中型の猛禽類で、近年、生息分布が急激に縮小していることから、平成18年12月に改訂された環境省レッドリストでは、絶滅危惧II類とされました。このような状況の変化から、開発事業等にあたって保全措置の必要性が高まってきたところです。
 このため、専門家による検討会を開催し、「サシバの保護の進め方(案)」をとりまとめ、平成25年9月2日から9月22日までパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえ、今回公表するものです。
 内容は、「猛禽類保護の進め方(改訂版)」(平成24年12月・環境省) の別冊として、各種開発行為に際しての保全措置の検討のための考え方を明らかにしています。さらに、調査方法や保全措置の検討については、里山環境を利用するサシバのみならず、山地帯を含め、全国で繁殖するサシバに対応できるようとりまとめています。
(添付資料)
「サシバの保護の進め方」
 こちらの添付資料は以下の環境省報道発表資料のURLから入手できます。
  http://www.env.go.jp/press/index.php
添付資料

2013年11月28日木曜日

最後の関門、口頭試験

今週末から口頭試験が始まるようです。
SUKIYAKI塾沖縄でいごの会でも、先週末にAPECさんをお招きして口頭試験対策セミナーを開催したところなんです。

今年は、那覇会場の筆記試験合格者38名のうち、12名のかたに対して模擬口頭試験を実施しました。
皆さんの仕上がりはまちまちでしたが、今年の傾向として、「これはどう足掻いても厳しいなぁ、ヤバいなぁ」というのはありませんでした。
もちろん模擬面接時点ではほとんどのかたは合格ラインには達していないわけですが、APECさん初めとした講師陣によるさまざまな角度からの指摘事項のひとつひとつを潰していけばなんとかバッチリうまいこと行くのではないかと思います。
試験本番までの限られた期間、気を抜くことなく精一杯集中して取り組んでください。

栄光は、もう・すぐ・そこ

そして建設環境分野のひと共通に言えることがあります。
「建設環境」はあくまで建設部門のひとつの科目だということです。

①よりよい社会を築くため (←科学技術の向上と国民経済の発展~つまり技術士)
②社会資本整備を推進していくにあたり (←建設部門)
③事業による環境への負の影響を低減する技術を発揮する (←建設環境)
ことが期待されている技術者なんだと。

環境部門の技術者に求められているスタンスとはしっかりと区別したうえで試験に臨んでください。

選択科目Ⅲの成績がBだったとしても、あるいは業務詳細論文の出来がいまいちだったとしても、提出後に致命的なミスがみつかっても、口頭説明で頑張ればなんとかなると思います。
口頭試験のときに、そのミスなり出来がいまいちな点なりのマイナスポイントをしっかり把握していることさえ試験官に伝われば、そしてそれに対する改善点を準備してさえいたら大丈夫なんです、そういうものなんです。

だから心配しないでください。
もてる力を普通に披露すればいいんです。

これは試験です。裁判ではありません。
ましてやあなたは被告人ではないのですから。

これはただの試験です。
あなたの正面に座っている試験官は、あなたの筆記答案を合格レベルと認めたひとです。
そしてあなたは選ばれし民、筆記試験合格者なのです。

なにも恐れることはありません。
これまでのあなたの技術者としての歩みを説明すればいいだけです。

堂々とした姿勢で臨んでください。

吉報をお待ちしております。


2013年11月3日日曜日

筆記試験の合格発表がありました

筆記試験に合格されたみなさん、おめでとうございます!
ここまできたからには勝利の栄冠をつかみ取るべく、このまま最後まで突っ走ってください!

お祝いマカロン【DALLOYAU自由が丘店】

発表当日は朝の6時前(5時50分頃)に日本技術士会のサイトにPDFがアップされましたね。
夜中の0時過ぎにまだ発表がないことを確認して就寝、ちょうど6時前に目が覚め、枕元のiPhoneで確認したところまだ発表がなく、今年は遅いなぁともう一回リロードしたらアップされてました。

今年はSUKIYAKI塾の添削講座をやっていないし、そのほかの知り合いの番号も知らないので、口頭セミナーの需要予測もかねて沖縄の那覇試験会場(G)をチェックしていったらなんと7人も合格していました、建設環境に。例年4~5人ですからね。
それにしても環境部門の那覇会場の合格者は部門全体をみても自然環境保全に1人だけ、なんですからこれには驚きました。

今年の合格発表というか成績の通知ですが、一般部門はⅠ(択一)、Ⅱ(専門知識と応用能力)、Ⅲ(課題解決)のそれぞれの成績があって、さらに全体の結果(合否)が示されていましたね。
しかもⅡとⅢで両方がAなら文句ナシですが、わたしのまわりには、ABで合格のひともいれば、BAで不合格など、ボーダーライン上のひとがとても多いことが判明しました。
こうやって細かく評価されると、合格にしろ不合格にしろ、今後の対策がより立てやすいですね。

これから全国各地で口頭試験対策セミナーが開催されます。
ここ沖縄でもやりますので、お近くのかたはぜひ受講されてください。詳しくはこちら

また、SUKIYAKI塾に限らず職場の技術士のかたなどにも模擬面接等をお願いして、試験までには複数回の模擬面接を受けるようにしてください。
今年からは試験時間も短いですし、この面接自体の場馴れ具合が大きく響くと思いますよ。

それから、選択科目ⅢがBで合格されたかたは、再現論文を作成して、さらには資料を駆使して模範解答を作成して、技術士に添削をうけるなどのフォローをしてくださいね。
B判定となった部分に関しての質問がほぼ確実に来ると思います。
ここでA評価にふさわしい返答ができなければ不合格はまちがいないでしょう。
口頭試験まで進んでの最終的な「不合格」は、想像して余りある壮絶な辛く悔しい経験となるようです。
これは脅しではありませんですよ。

最後に残念な結果となったかたへ
来年の試験まで、もう1年もありません。
9か月ですよ、9か月というのは半年と3カ月です、1年の3/4です。
いまから取り組むのに一番いい教材が、ご自分の再現論文です。
さらに資料を駆使して模範解答を作成しましょう!
そして経歴票と小論文をもういちど見直しましょう。
特にあわてて提出したひとは、来年こそは練り上げた経歴書を提出しましょう!