本日4月30日(水)より筆記試験対策添削講座の「短期コース」の受付を開始いたします。
7月の筆記試験まで残り2か月半の短期決戦、ぜひモノにしましょう。
SUKIYAKI塾の活動と平行して綴り始めたこのブログですが、平成26年ごろからブログを訪問してくださるひとが増え始め、それに比例するように添削指導の依頼をあちらこちらから受けるようになりました。そこで平成28年から独自の添削講座を開講して受験に真剣に取り組む方のサポートを始めました。
軌道に乗った平成29年度以降、多くの受講生の皆さんとメールによる濃密なやりとりができました。受講生に恵まれたことが大きいと感じていますが、受講生の皆さんの理解の度合や伸び具合がそれはとても良い感触でした。
令和6年度筆記試験及び口頭試験合格発表後に頂いたメッセージを抜粋します。
【建設環境】
●すごろく様
おかげさまで、無事口頭試験も合格しました!
筆記試験から幾度もご指導頂き、大変ありがとうございました。
今年度、新たにすごろく様の添削を受けたことが大きかったと自分では思います。
非常に的確で、辛口のご指導コメントありがとうございました。
これから、より一層努力して、社会に貢献できるよう頑張ります。
以上取り急ぎご報告でした。
(弊社で自分以外にも建設環境部門を受験予定の者がおりまして、すごろく様の添削講座も薦めようと思いますがよろしいでしょうか。)
●すごろく様
昨日、技術士試験に無事合格しました。
模擬口頭試験では、具体的に強化すべきポイントをご教示いただき、危機感を持って本番までの日々を過ごすことができました。本当にありがとうございます。
今後も楽しく学び、働き、謙虚に成長していけたらなと思います。
本当にありがとうございました。
今後もブログを拝見させていただければと思います。
●すごろく様
本日、技術士二次口頭試験結果がありましたが、無事「合格」しておりました。
技術士試験にあたっては、経験論文の作成~口頭試験対策まで、ご指導いただき大変ありがとうございました。
周りにあまり相談できる技術者がいない中で、すごろくさんの的確なアドバイスが大変勉強になりました。
引き続き、研鑽を積み、環境部門(環境保全計画)にチャレンジしていきたいと思います。また、機会がありましたらご指導いただけますと幸いです。
この度は本当にありがとうございました。
【河川、砂防及び海岸・海洋】
●すごろく様
ご無沙汰しております。河川砂防、無事に合格しておりました。建設環境に続き、今回も、ご指導いただき誠にありがとうございました。毎回の先生の細やかなアドバイス、とても心強かったです。今後は、来年か再来年以降、総監受験を考えているので、その際はご指導をお願いできればと思っております。お忙しいところ恐縮ですが、またその時は、よろしくお願いいたします。
【鋼構造及びコンクリート】
●すごろくさま
ご報告です。この度、二次試験合格しました。
ご連絡が遅くなったこと、ご容赦ください。
朝はヘンなテンションで、何も手につかないほどでした。
2022年の11月頃から長い間、本当にありがとうございました。
大変お世話になりました。
口頭試験の前は、厳しい状況でしたが、ご指導や貴重なご助言のおかげで、何とか乗り切ることが出来ました。
次の目標に向けて、今後も努力を重ねてまいります。
改めまして、本当にありがとうございました。
●すごろくさま
昨年度、大変お世話になった○○です。
ご報告です。今回、通りました。ありがとうございました。
未だに信じられません。何度も確認しました。
妻にも確認してもらい"通ってるよね"ってことで、ご連絡いたしました。
掲示板でも話題になってましたが、自分では、今回も出題者の題意に添えていないと思っておりました。さらに、必須科目においては、最初の行にタイトルを入れ忘れるチョンボもあり絶望しておりました。
模擬面接でもお世話になりたいと思っておりますので
通知が届きましたら、お申込みします。
興奮が収まりません。乱文お許しください。
以上、よろしくお願いします。
【環境保全計画】
●すごろく様
いつもお世話になっております。
先日は技術士2次試験筆記試験に向けて、論文の添削指導をいただきありがとうございました。
無事筆記試験に合格して、以下口頭試験の対策もお願いできればと考えております。
【自然環境保全】
●すごろく様
今年度の試験について、無事に合格しておりました。
経歴的に建設環境じゃないかというような問答もあったことからすこし心配しておりましたが、無事に合格することができ、安心しているところです。
今年度も筆記試験からご指導いただきありがとうございました。
技術士試験について、来年度は受験しない予定ですが、プロジェクトをマネジメントする経験を積み始めましたら、総監にもチャレンジしたいと思います。
その際は、またご指導いただけますと幸いです。
自身の興味がある、自然環境保全科目に合格できましたので、今後のキャリアを通じて人と自然の調和する社会の実現に少しでも貢献したいという想いが、改めて強くなりました。
引き続き、慢心せずに頑張りたいと思います。
そうした活動の中で、いつか、すごろくさんとも直接お会いする機会があるとよいなと思っています。
指導いただきありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
●すごろく様
おかげさまで、環境部門自然環境保全の筆記試験に合格しておりました。
無事に受験番号を発見できて安心いたしました。
今年度も、添削・ご指導いただき、誠にありがとうございました。
また、先ほど、口頭試験のオンライン面接にも申し込みをさせて頂きました。
引き続き、口頭試験についてもご指導いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
すごろく様
【総監】
●すごろく様
本日、合格通知届きました。
その節は大変お世話になりました。
ご指導のおかげです。
ありがとうございました。
など嬉しい報告をいただきました。
令和6年度筆記試験が終わってからは令和7年度試験に向けての添削講座の長期コースを、年始からは中期コースを開講しています。いまでは初受験のかたも着実に実力を伸ばしているのがわかります。
そして早いもので令和7年度の筆記試験まであと残すところ2か月半、出願を終え、最後のターンとなりました。短期決戦ですが、これまでの指導経験を注力しますのでお任せください。
そのほか筆記試験再現論文に対するコメント評価も行います。
試験答案について第3者の視点からの評価(不合格要因の推定)を欲しているかたはぜひどうぞ。
本サービス(添削指導アドバイス)はSUKIYAKI塾とは異なり有料でお受けします。
対象とする技術部門科目は下記の通りです。
●建設部門(建設環境)・環境部門(自然環境保全)・水産部門(水産資源及び水域環境)
技術士受験指導の経験は早いもので13年、そして建設環境分野、自然環境保全分野、水産水域環境分野の技術者としての業務経験は28年になりました。これまで主に沖縄県内での環境調査、環境影響評価、自主アセス(ミニアセス)に携わっております。
わたしの専門はどちらかというと自然環境に関する分野ですので生活環境の保全に関する現場感覚はやや劣るかもしれません。しかしながらこれまで添削するうえで支障はありませんでした。
また、他の科目についてもご希望であればお引き受けします。ただし専門技術に関する指導はできませんので論理構成や文章に関する指導アドバイスとなります。
なお、これまで建設環境、水産資源及び水域環境、自然環境保全以外の科目については、建設部門の都市及び地方計画、道路、河川、砂防及び海岸・海洋ののかた、環境部門の環境保全計画、環境影響評価、森林部門の林業・林産、森林土木、森林環境、水産部門の水産土木のかたを指導いたしました。
また、建設部門の鋼構造及びコンクリート、施工計画・施工設備及び積算、環境部門環境測定のかたに対しては必須科目(部門共通の問題)を中心に指導いたしました。
●総合技術監理部門
総監については科目を問いません。ただし建設-建設環境や水産-水産資源及び水域環境、環境-自然環境保全以外の科目の場合には専門技術を踏まえた管理については言及できないこともあります。
なお、これまで建設環境、水産資源及び水域環境、自然環境保全以外では、電気電子-電気設備、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、都市及び地方計画、河川砂防・海岸海洋、港湾及び空港、道路、施工計画・施工設備及び積算、上水道及び工業用水道、下水道、農業-農業農村工学、経営工学-サービスマネジメント、環境-環境保全計画のかたを指導いたしました。
ご希望のかたには、平成29年2月23日で頒布が終了した「技術士制度における総合技術監理の技術体系(第2版)」(いわゆる青本)のテキストデータを差し上げます。
なお一部内容を法律等の改正に伴い書き換えています。ただしH29年時点までのものです。とはいえだいぶ年月が経過しちゃいましたね。。。
※択一対策は、繰り返し過去問を解くことの他に、総合技術監理部門 キーワード集2025を用いてご自分でキーワードの解説集を作成するのが合格への近道です。
下記の2つのコースがあります。
※併願・重願の場合はそれぞれの部門科目単位で受け付けます。
★お申込みはこちらからお願いします
①令和6年度筆記試験の再現論文に対するコメント評価
内容:再現論文のコメント評価を行います。総監以外は必須科目Ⅰ、選択科目Ⅱ-1、Ⅱ-2、Ⅲの合計4つ、総監は記述論文(必須科目Ⅰ-2)です。
原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
返信回数:各問題に対し、1回のコメントとそのコメントを受けての再質問・返信を1回の計2回
料金:4,000円
【令和7年度試験対策】
②筆記試験論文添削 短期コース
期間:受付完了時から令和7年度筆記試験日の7日前(総監は令和7年7月13日、その他部門は7月14日)まで論文を受け付けます。
内容:総監以外については必須科目と選択科目を、総監については記述論文(必須科目Ⅰ-2)の添削指導を行います。過去問題に対する回答論文の添削です。原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
論文の仕上がり具合に自信がないかた、文章作成が苦手なかた、論理的思考が苦手なかた、専門技術分野が偏っているかた、それぞれに応じた指導をいたします。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただし複数の論文を同時並行では添削しません。わたしが次の問題に移ってOKと判断してから別の設問に取り組んでください。
料金:18,000円
【注意事項】
●本サービスは、Gmailを使用して行いますので、Gmailの送受信が可能な環境であることが必須条件です
●本サービスに使用するファイル形式はPDFもしくはMS Wordファイルのみです。これ以外のファイルは原則として対応できません
●添削指導の対象である受験申込書や論文等はメールに添付してお送りいただきます
●メール受信後、添削コメント等を返信するまでに最大4日間の日数をいただきます
●総監については科目を問いませんが、建設-建設環境、水産-水産資源及び水域環境、環境-自然環境保全以外の科目の場合には専門技術を踏まえた管理については言及できないこともあります
●PDFの領収書は発行できますが、受講代金の10%を上乗せした代金を頂戴します
●なおインボイス発行事業者への登録は行っておりませんので適格請求書の発行はできません
●振込手数料はご負担ください
本サービス(添削指導アドバイス)をご希望されるかたは上記の内容を確認いただいたうえで下記のフォームにてお申込みください。お申込みの時点で上記の注意事項に同意いただいたものとします。
フォームを受信後、遅くとも翌日中には振込先の銀行口座をご案内するメールをGmailで返信いたします。
※3日以上経過しても返信がない場合はGmailとのやりとりが不可能な環境と思われます。その際はお手数ですがご自身で設定等を調整したうえで再度ご応募ください。
★お申込みはこちらからお願いします