シツコイですが、技術的体験論文を提出しきって「ほっとひと息」気を抜いていませんか?
これからの数週間が勝負です。
マジメに取り組んだひととそうでないひとは、ここで大きく差がつきます。
前回、発表練習のすゝめを投稿しましたが、「経歴~体験論文の説明」というのはいわば受験生からの一方的なものです。
口頭試験の醍醐味は、試験官と受験生間のコール&レスポンスでつくりあげるコラボレーションにこそあるのです。
試験官からの質問に対して全く回答できなかったり、試験官の期待するレベルではなかったり、試験官が訊いてもいない明後日なことを長々としゃべったり、では合格できません。
準備その2.定型質問への備え
試験官と受験生の双方にとって充実した時間とするためには、あらかじめ質問内容を想定し、それに対する回答案を考えておくべきです。
手っ取り早いのは、過去におこなわれた試験での質問内容を収集するのがよいでしょう。
すると、そんなにバリエーションはないのがわかると思います。
最低でも、定型的な質問事項に対してはシッカリと準備しておきましょう。
SUKIYAKI塾HPに詳しいです。ぜひチェックしてください。
2.口頭試験対策「よくある質問」に対する準備を万全に
3.よくでる質問と解答例
では!
水瓶のなかの金魚たち【長崎県佐世保市 梅ヶ枝酒造にて】
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