ここ沖縄でも11月23日にAPECさん(そのほか東京からバイアリータークさんと北海道からは知床世界遺産さん)をお招きしてセミナーを開催します。
模擬面接の受付は終了しましたが、午前中の全体講義とロールプレイの受講生は引き続き募集しております。よろしかったらどうぞ。
SUKIYAKI塾沖縄でいごの会HP
また、今週末の11月17日には東京はフォーラム8で開催されますセミナーに、不肖ながらわたくしも模擬面接官として参加いたします。
専門分野ドンピシャのひとがいないのでやや頼りないかもしれませんが、担当することになった方たちの準備に少しでも役に立てるようがんばります。
とにかくこれから試験までの限られた期間、悔いを残さぬようしっかり取り組んでください。
試験をナメなければ必ずや栄冠を勝ち取ることができるでしょう。
ガリガリ齧って大当たり!【沖縄県沖縄市にて】
準備その1.経歴と体験論文の発表練習
口頭試験では、経歴と体験論文について10分程度の説明を求められることが多いようです。
この説明がうまくできるよう、まずは発表練習をつむことです。
いきなり喋る練習をするのもいいですが、わたしの場合は経歴の概要と体験論文の内容を話し言葉で説明できるようにシナリオをつくりました。パワーポイントを作ってみるのも有効だと思います。
そのあと、妻に試験官役を務めてもらい発表練習しました。
よく演劇かなんかの舞台稽古でやっているような感じです。
ひとりでブツブツやるよりは誰かに向けて発声練習したほうが格段に効果が得られますよ。
これを1週間つづけているうち、内容が練りあがるだけでなく、声もよく出るようになりましたし、またキッチンタイマー片手にやっていたので、いまどれくらいの時間が経過しているのかの把握ができるようになりました。
やってみる前は、パワポの画像があるわけじゃなし、10分なんてそんなに長い時間、ただベラベラベラベラと喋り続けることなんてできないよ、と思っていましたが、やってみると10分は非常に短いです。
説明しすぎず、コンパクトに要点だけを抑えるように、シナリオを書き替え書き替えして練り上げました。
時間配分ですが、私の場合、経歴に1分半、業務1(略記のみ)に3分弱、業務2(詳述)に7分弱の合計11分弱で喋ったと思います。
では!
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