2020年8月5日水曜日

グリーンインフラを活用した持続可能で魅力的な地域づくり

毎回コロナの話題から始まってしまいますが、沖縄も沖縄本島のみならず、さらなる離島の石垣島や宮古島、はては西表島まで感染が拡大してしまいました。拡大することは想定内だったとはいえ、現実になるとちょっと慌ててしまいます。報道でも取り上げられている通り、離島は医療体制がとても脆弱ですからね。
実は昨日今日と本来であれば石垣島での調査を予定していたのですが、さきの台風4号の影響もあって調査が延期になりました。改めて仕切り直しなわけですが、それにしてもこのような状況ではとてもではありませんが離島出張を楽しむことができませんね。いわゆる接待を伴った夜のお店には行きませんが、それでも島の料理や島のお酒を島のお店で島のひとと一緒に島の時間を楽しみたいですよね。それやこれやもいまは我慢なんですかね。来週は宮古島での調査を予定していますがどうなりますか。。。

ちばりよー石垣島!
【石垣港離島ターミナル】

早いもので試験まであとひと月半になりました。コロナ騒動でスケジュールがオカシクなってしまっているひとも多いとは思いますが、腰を上げる最後のチャンスですよ!
夏季調査の本番まっただなかだとは思いますが、試験対策のための時間も捻出して悔いの無いかたちで試験本番を迎えたいですね(←理想です(笑))。
今回取り上げるネタは建設環境分野のいちおしジャンルのグリーンインフラです。頻繁すぎてシツコイかもわかりません(笑)
グリーンインフラはコンクリートによる防災減災のためのハード整備(グレーインフラ)に代わる天然のインフラとして「だけ」じゃなくて、生態系ネットワーク、生物多様性、緑のまちづくりにも絡んでいます。
今回取り上げられている施策は特にこのまちづくりに主眼を置いた事業になっていますのでこれは事業そのものの経過も追っかけてゆきたいですね。
それにしてもわたしの通っていた高校の学区?内にある聖蹟桜ヶ丘駅周辺はいろいろと思い出が詰まっているエリアなんですが、下のイメージ図をみてもまったく面影がなくって戸惑います(笑)

報道・広報

国交省初!グリーンインフラに取り組む地方公共団体の技術支援を実施!
~グリーンインフラを活用した持続可能で魅力的な地域づくりを推進~

令和2年7月31日
○ 令和2年度から新たに開始する「先導的グリーンインフラモデル形成支援」の対象団
  体として、グリーンインフラに取り組む地方公共団体2地域を決定しました。
○ グリーンインフラの基本構想策定から体制づくり、各種計画への反映等、令和3年度
  以降の事業化に向けて専門家を派遣する等の支援を行い、取組を加速します。
※ グリーンインフラとは、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、
  自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力的な国土・都市・地域づくり
  を進める取組です。
※ 本支援では、グリーンインフラを活用した“防災と環境を両立したまちづくり”や“自
  然豊かで賑わいある空間形成”を推進します。

○支援対象

区分1:雨水の貯留・浸透や屋外空間を生かした防災・減災、気候変動への対応


区分2:低未利用地等の活用による、豊かな自然環境・景観の保全、生態系ネットワークの形成

添付資料

報道発表資料(PDF形式)

2020年8月3日月曜日

干潟の経済価値

8月になりました。
沖縄県では再び緊急事態宣言が発出されました。新型コロナの感染拡大、どうにも収束しませんね。わたしの住む地域でもクラスターが複数発生していまして、いよいよ身近に迫ってきた感がいたします。
仕事もあるし、添削講座もあるし、自分の試験もあるし、そもそも日常の生活があります。罹患するわけにはいきませんが、感染する可能性もどんどん高まってきてしまいました。せめてはとできることを地道に行っているのみです。

7月の連休あたりから受講生からの添削依頼が増えてきました。残り2か月のラストスパートですね。わたしも気合を入れなおしたところですが、添削する論文の傾向というかパターンというか、皆さんグリーンインフラについて取り上げている論文が多いですね。論旨を外れなければどんどん使うべきですのでわたしも推奨しています。そのグリーンインフラについて取り上げる際にちょっとした小ネタとしてとても使い勝手が良いというか試験官ウケが良いネタが目に留まりましたのでご紹介します。
国総研のメルマガに、干潟の経済価値についての発表があり、
「干潟の食料を生産する機能の経済価値は、平均で0.6億円/ha にすぎませんが、多様な機能の価値を統合すると平均で15.3億円/ha に及び、限定された機能のみの価値より 5 倍程度高い結果となりました。レジャーや学習の場、憩いの場など、人の利用の経済価値が高い割合を占めていました。また、水質浄化や種の保全も高い経済価値でした。」
とのことです。
沿岸保全、グリーンインフラ等々を論文に取り上げる際の小ネタとして数値その他を入れ込むと評価がとても上がると思いますよ。

泡瀬干潟【沖縄県沖縄市】

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国総研メールサービス No.323 2020年8月3日号

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[1]新着情報

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◆7/28 東京湾の干潟の経済価値は12~18億円/ha
-人の干潟の利用がCO2削減や生物多様性に貢献-
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 発行:国土技術政策総合研究所 http://www.nilim.go.jp/?mailmagazine1