2025年7月28日月曜日
自然環境保全 Ⅲ 生態系ネットワーク形成計画と持続的なツーリズム
2025年7月27日日曜日
自然環境保全 Ⅱ-2 国立公園の施設長寿命化計画策定と大規模拡張候補地の区域拡張に向けた調査
2023年2月21日火曜日
ロングトレイルの維持管理・運営システム
- 自然環境
ロングトレイルの維持管理・運営システム構築に向けた考え方報告会の開催について
環境省では、総延長約28,000㎞に及ぶ長距離自然歩道や各地のロングトレイルを快適かつ安全な利用を推進するため、ロングトレイルの維持管理・運営システム構築に向けた考え方報告会を、令和5年2月19日(日)にハイブリット形式にて開催します。
(1) 経緯
長距離自然歩道は、昭和45年に設定が開始され、その総延長は約28,000kmに及びます。東北地方沿岸部においては、東日本大震災からの復興の基本方針に基づき「みちのく潮風トレイル」の整備が進められ、令和元年に総延長1,025kmのトレイルが全線開通に至りました。
一方で、長距離自然歩道の歴史は50年を越え、一部路線においては施設の老築化や維持管理の担い手不足、利用促進に対する取組み不足等、さまざまな課題に直面し、積極的に活用されない状況が続いています。
昨今身近な自然の価値に対する認識や健康志向が高まるなど、人々の価値観やライフスタイルに変化が起きつつあります。長く歩き、自然や地域を楽しみながら国土の理解を促す長距離自然歩道は、国民の心身の健康に通じるだけでなく、地域社会の活性や経済効果、自然や歴史文化など地域資源の保全など、重要な意義と効果をもたらすものとして期待されます。そのため今後の長距離自然歩道の快適かつ安全な利用を推進するため、作り方や運営方法など、ロングトレイルの望ましいあり方を検討し、「考え方」として取りまとめました。
この度、その成果を発表すると共に、環境省と、検討委員としてご参加いただいた有識者らとの報告会を令和5年2月19日(日)に開催します。
(2) 開催概要
・ 名称:ロングトレイルの維持管理・運営システム構築に向けた考え方報告会
・ 日程:令和5年2月19日(日)10:00~12:25
・ 場所:自由学園 明日館(東京都豊島区西池袋2-31-3)
・ 開催形式:現地参加とオンライン会議のハイブリット形式
【参加申し込みURL】:https://onl.la/L7pTQGE
・ 主催:環境省
・ 参加費:無料
・ プログラム(予定)
○ 主催者挨拶
○ 基調講演:渡辺 綱男 氏
「地域と共に育む道」
○「考え方」公表
○ 検討委員からの意見
○ 懇談
テーマ:今後50年の長距離自然歩道が歩むべき道
環境省ロングトレイル公開懇談会開催
日本のロングトレイルの未来
トレイルの維持管理体制を考える

環境省主催のトレイル公開懇談会が2月19日に東京池袋の自由学園で開催されます。
日本最初の長距離自然歩道である東海自然歩道。その構想がたちあがったのは1969年。高度経済成長による工業化の波から郊外の自然を守るグリーンベルトとして、そして歩くことで東京と大阪を結ぶ人の道として、厚生省の国立公園部が構想をたちあげたのがはじまりです。現在、日本全国の長距離自然歩道は総延長28,000km。しかしその多くは当初の理念のように有効活用されているとは言い難い状況です。
2019年6月に全線開通したみちのく潮風トレイル(東北太平洋岸自然歩道)において、はじめて維持管理のためのNPO組織(みちのくトレイルクラブ)が立ちあがりました。これ以降、日本のトレイル資産といえる長距離自然歩道を再整備、再活用していこうという機運が環境省および環境省OBのなかでもたかまりをみせています。
環境省トレイル公開懇談会
「今後50年を見据えて 今、長く歩く、ということ 」
ロングディスタンスハイキング、ロングディスタンストレイルに関連する環境省主催のシンポジウムとしては、2019年12月の長距離自然歩道50周年記念のもの、2022年3月の長距離ハイキングや歩くという行為に焦点をあてたもの、があります。今回の公開懇談会はそれらを受けて「ロングトレイルの維持管理の体制づくり」がテーマとなっています。環境省は全国に28,000kmの長距離自然歩道を敷設、アパラチアントレイルを念頭においた1969年当初の理念には素晴らしいものがありました。それから50年、長距離自然歩道がしっかりと維持管理されていればと思わずにはいられません。社会風潮や行政の枠組みの問題もあるのでしょうが、日本は長距離トレイルの維持管理とその活用に関して50年近く足踏みしていたというのが現状です。
この数年、登山業界では植生破壊や土壌流出を食い止め、山を守るてだてとしての登山道整備に注目が集まっています。北海道大雪山の山守隊をはじめとして、雲ノ平トレイルクラブ、北杜山守隊などが継続的な活動のために立ち上がっています。これまでも全国各地では地元の有志や団体が地道な整備活動を続けてこられたはずです。そうした活動がようやく全国的なうねりに育ってきました。
是非、長距離自然歩道でも同様の動きが生まれることを期待しています。トレイルとしては信越トレイルクラブが地元と一緒にトレイル整備を長年続けていらっしゃいます。みちのくトレイルクラブの維持管理活動も長距離自然歩道における先進事例になっていくはずです。そして九州でも九州自然歩道フォーラムを中心にみやざきハイキングクラブや北九州のショップなどがそれぞれの地域で整備活動などにとりくみはじめています。登山道整備を登山者自らがおこなう流れが生まれつつある昨今、ハイカーがトレイルの維持管理や整備活動に関わっていく機運が高まっています。
再び動きはじめた時計の針を止めないためにも環境省には長距離自然歩道の維持管理運営のサポートに本格的に取り組んでいただければ嬉しいです。この懇談会がその契機になることを願っています。
【日時】
2023年2月19日(土) 10:00〜12:30
【会場】
東京池袋 自由学園 明日館
【参加】
参加無料 事前申込制
【主催】
環境省
2022年7月21日木曜日
自然環境保全 Ⅱ-1
2022年4月5日火曜日
国立公園内における太陽光発電施設の審査に関する技術的ガイドライン
「国立・国定公園内における太陽光発電施設の審査に関する技術的ガイドライン」について
環境省では、平成27年5月19日に自然公園法施行規則(昭和32年厚生省令第41号。以下「規則」という。)を改正し、国立・国定公園の特別地域内における太陽光発電施設の新築、改築及び増築に係る許可基準を新たに追加するとともに、国立公園普通地域内における届出を要する工作物の基準を追加しました。
しかしながら、規則で規定されている許可基準が定性的で、自然公園担当部局における許可審査が難しい例があったことから、太陽光発電施設の設置に関する許可基準(規則第11条第12項等)の運用の明確化を図ることとし、国立・国定公園内において太陽光発電施設を設置する際の申請手続における審査時の具体的な考え方やその詳細な解釈の仕方について整理し、技術的なガイドラインとして取りまとめ、令和4年3月30日に施行しました。
本ガイドラインは、規則第11条に規定する自然公園法の許可基準の細部解釈及び運用方法を定めた「自然公園法の行為の許可基準の細部解釈及び運用方法について」(平成12年8月7日付け環自計第171号・環自国発第040401002号 環境庁自然保護局長通知。令和4年4月1日に一部改正。)を補足する具体的な考え方として取り扱うこととします。
添付資料
2022年3月2日水曜日
ロングトレイルの維持管理・運営システム構築にむけたあり方
ロングトレイルの維持管理・運営システム構築にむけたあり方検討に向けた公開懇談会「今、長く歩く、ということ」の開催について
1.経緯
ロングトレイル(長距離自然歩道)は、昭和45年に設定が開始され、現在その総延長は約28,000㎞に及んでいます。東北地方沿岸部においては、「東日本大震災からの復興の基本方針」に基づき「みちのく潮風トレイル」の整備を進め、令和元年に総延長1,025kmの全線開通に至りました。一方で、長距離自然歩道の歴史は50年を超え、一部の路線においては施設の老朽化や維持管理の担い手不足等による路線の維持、運営面での課題に直面しています。
そのような状況の中、令和2年の新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、身近な自然の価値に対する認識及び健康志向が高まるなど、人々の価値観やライフスタイルに変化が起きつつあります。ロングトレイルは、利用者にとって心身の健康にも通じるものであると同時に、地域社会にとっても地域循環共生圏を構成する重要な一要素になり得るものとなっています。
以上のことから、日本の長大なトレイルにおいて快適かつ安全なトレイルの利用に必要なサービスの提供を持続的に行うため、近年の社会情勢を踏まえつつ次の50年を見据えて、令和3年に構想発案から100年を迎えたアパラチアン・トレイル等の海外の先進事例も参考としながら、地域社会におけるロングトレイルの望ましい姿、位置付け及び構想、整備、維持管理、運営、利用のあり方等を検討するため、令和4年3月5日(土)に、多様な立場でロングトレイルに関わられている有識者による公開懇談会を開催します。
2.開催内容
(1)概要
日 時 :令和4年3月5日(土)14:00~17:00
場 所 :YouTube配信によるオンライン開催
(URL:https://youtu.be/czw_EfkK0fs)
主 催 :環境省
参加費 :無料・事前申込み不要
(2)プログラム(予定)
・主催者挨拶
・基調講演:いであ株式会社 国土環境研究所 生物多様性センター長 神田 修二 氏
「長距離自然歩道の変遷」
・話題提供:一般社団法人トレイルブレイズハイキング研究所 長谷川 晋 氏
「長く歩く旅ということ」
・懇談
テーマ:ロングトレイルの構想、整備、運営について/ロングトレイルの利用実態について
登壇者:トレイル研究家 勝俣 隆 氏
いであ株式会社 国土環境研究所 生物多様性センター長 神田 修二 氏
北海道大学 国際広報メディア・観光学院 教授
NPO法人信越トレイルクラブ 代表理事 木村 宏 氏
一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー 会長 多田 稔子 氏
株式会社ハイランドデザイン 土屋 智哉 氏
The Japan Travel Company 株式会社 取締役 ポール・クリスティ 氏
(4)当日の取材について
公開懇談会の取材に関しては、事前登録にご協力をお願いいたします。
令和4年3月4日(金)17:00までに、氏名、会社名、役職名、連絡先(TEL、電子メールアドレス)を、下記取材登録先に電子メール又はFAXで御登録ください。
・取材登録先
一般社団法人トレイルブレイズハイキング研究所
担当:地現
TEL:03-3560-2046 FAX::03-3560-2047
E-mail:admin@trailblaze-hi.org
添付資料
2021年7月27日火曜日
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載決定
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載決定について(第2報)
1.決議概要
今回採択された決議の概要は別紙のとおりです。
添付資料
2021年7月13日火曜日
自然環境保全 選択科目Ⅱ-2 国立公園の歩道新設と道路改修業務におけるロードキル対策
2021年4月29日木曜日
国立公園と国有林が重なる地域において優れた自然の保護と利用の両立
国立公園と国有林における世界水準を目指した連携の推進について
1.概要
小泉環境大臣及び野上農林水産大臣は、令和2年10月23日に「コロナ後の経済社会の再設(Redesign)に向けた「農林水産省×環境省」の連携強化に関する合意」(以下「連携強化合意」という。)を行い、その中で「国立公園と国有林が重なる地域における優れた自然の保護と利用について、これまでの連携を基礎にして、重点事業や地域を特定し取組を推進する」こととしました。
この連携強化合意の内容を具体化するため、今般、「国立公園と国有林における世界水準を目指した連携の推進について」として、方針を取りまとめましたので公表します。
2.連携事業
国立公園と国有林が重なる地域のうち、知床、日光、屋久島など世界遺産クラスの大自然または誘客ポテンシャルのある地域を中心に、農林水産省と環境省が組織的に連携して、保全・利用・管理を実施します。
【添付資料】
(別添1)国立公園×国有林の世界水準を目指した連携の推進について(ポイント版)
(別添2)国立公園と国有林における世界水準を目指した連携の推進について
