2026年7月21日火曜日

建設環境 Ⅱ-2 持続可能な都市構造の実現に向けた立地適正化計画と

つづいて「選択科目」に関する応用能力について試される選択科目Ⅱ-2です。
今回は「立地適正化計画(都市の低炭素化)」と「鉄道(地下部)の環境アセス」でした!
都市の低炭素化と環境アセスはこれまた鉄板分野ですが、それぞれこれまでにない視点でのものでした。
多くのかたはやっぱり(というか鉄道の、それも地下かよ!と思いながらも)アセスのほうを選択されたのではないかと思います。直接的に関わったことがなくても、都市部の地下を、それも鉄道を通すほどに掘るという環境影響に対する評価ということで、なんとか書けたのではないでしょうか。準備をしていた猛禽類だとか藻場のことはぶっ飛んじゃったと思いますが。

Ⅱ-2 次の2設問(Ⅱ-2-1Ⅱ-2-2)のうち1設問を選び解答せよ。(青色答案用紙に解答設問番号を明記し,答案用紙2枚を用いてまとめよ。)

Ⅱ-2-1 ある自治体において,持続可能な都市構造の実現に向けた都市再生特別措置法に基づく立地適正化計画を策定することとなった。この計画作成業務の担当責任者として進めるに当たり,以下の問いに答えよ。

(1)立地適正化計画の策定プロセスの1つである「定量的な目標値等の設定」において,「都市の低炭素化」に関する定量的な評価に当たり,調査,検討すべき事項を複数挙げ,その内容を述べよ。

(2)立地適正化計画の策定業務のうち,「定量的な目標値等の設定」より前の手順について,「立地の適正化に関する基本的な方針の検討」からの手順を列挙して,それぞれの項目ごとに留意すべき点,工夫を要する点を述べよ。

(3)効率的,効果的に業務を遂行するための関係者との調整について,学識・専門家の助言や委員会等の設置以外の調整方策について述べよ。

てだこ浦西駅
この先で、沖縄では(でも?)珍しいことにモノレールなのに地下を通ります
【沖縄県浦添市】

Ⅱ-2-2 都市域で環境影響評価法に定める第1種事業に当たる鉄道事業(地下部)が計画されている。本事業の環境影響評価について,方法書以降の手続を建設環境の担当責任者として進めるに当たり,以下の問いに答えよ。

(1)方法書の作成に当たって,調査,検討すべき事項を複数挙げ,その内容についてそれぞれ具体的に説明せよ。

(2)方法書の作成から準備書の作成までの手順を列挙して,それぞれの項目ごとに留意すべき点,工夫を要する点を述べよ。

(3)業務を効率的,効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。

例年ご好評いただいている再現論文の添削評価ですが、スミマセン、わたしの都合で今年度は8月7日(金)から受付開始する予定です。
よろしくお願いします。

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