2026年7月22日水曜日

自然環境保全 Ⅱ-1

続きまして、自然環境保全Ⅱー1、4つの設問のうち1問を選ぶスタイルの、「選択科目」に関する専門知識について試される選択科目Ⅱ-1です。

○フイリマングースの根絶
○エコツーリズム
○ユネスコエコパーク
○JBO

それにしてもいきなりのフイリマングースには驚きました。確かに外来種根絶事例ということでは驚くことでもないのですが。
わたしが担当した沖縄試験会場の皆さんは迷わずコレを選んだのではないでしょうか(笑)。
それでも答案用紙1枚でまとめるのは至難の業、記述しないネタをどれにするかはそれこそ苦渋の選択だったのではないでしょうか(笑)。

19-3 自然環境保全【選択科目Ⅱ】
Ⅱ 次の2問題(Ⅱ-1,Ⅱ-2)について解答せよ。(問題ごとに答案用紙を替えること。)

Ⅱ-1 次の4設問(Ⅱ-1-1~Ⅱ-1-4)のうち1設問を選び解答せよ。(緑色答案用紙に解答設問番号を明記し,答案用紙1枚にまとめよ。)

Ⅱ-1-1 令和6(2024)年9月,奄美大島におけるフイリマングースの根絶が環境省より宣言された。根絶に向けて実施されてきた防除対策の概要,根絶による効果(波及効果を含む)及び今後の課題について述べよ。

Ⅱ-1-2 エコツーリズム推進法に基づき,全国各地でエコツーリズムの取組が展開されている。地域においてエコツーリズムを進めるうえでの重要な視点を3つ挙げ,内容を具体的に説明せよ。また,同法の規定により地域が実施できる主な取組を2つ述べよ。

Ⅱ-1-3 生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)について,その制度の概要を述べたうえで,認定地域が国立公園等自然公園と重複する場合が多いことの理由と,重複することで生じる効果を述べよ。

Ⅱ-1-4 生物多様性及び生態系サービスの状況や変化及びその要因等について最新の科学的知見等を踏まえた「生物多様性及び生態系サービスの総合評価(JBO:Japan Biodiversity Outlook)」がまとめられている。4つに分類される生態系サービスとそれぞれの内容を説明したうえで,JBOがまとめられた経緯と現状について述べよ。

【東京大学出版会】

例年ご好評いただいている再現論文の添削評価ですが、スミマセン、わたしの都合で今年度は8月7日(金)から受付開始する予定です。
よろしくお願いします。

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