梅雨明けしました(^^)/
沖縄はようやく豪雨から解放されたようでひと安心です。
そのぶん本州に梅雨前線が北上したので該当地域の皆さんはご注意下さい。
来週の天気、試験当日の天候はどうなるのでしょうかね。まれに豪雨災害と重なってしまうことがあります。ちょっと前では四国でありましたよね。そのときは知り合いの受験生は山を越えられずやむなく自宅に引き返したり、自治体職員のかたはそれこそ災害対応を優先させてご自分の受験を諦めたりとなんとも慰めようのない事態となりました(試験どころではないですね)。
ここのところガイドラインのリリースラッシュですね。
今回は太陽光発電所アセスの合理化ものです(5月に紹介済みです)。
先月のパブコメから早くもひと月で公表されました。
こういったガイドラインものは選択科目Ⅱ‐1で問われることが多いので要チェックですよ(もちろん建設環境科目です)。
でもまぁ、さすがに出題されるにしても来年かな?
でも話題ではあるので出題されるかもしれませんよね、いやいや昨年度に「再生可能エネルギー発電施設の環境アセス」が出ているので2年連続の出題はないんじゃないですか?
なんて逡巡するくらいなら概要だけでもチェックしておくとよいと思います。
万座ビーチリゾート
【沖縄県恩納村】
報道発表資料
「太陽電池発電所に係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」の公表について
事業特性・地域特性に応じた、メリハリのある環境影響評価を一層推進するため、造成地やゴルフ場跡地等の既に開発済み土地に関して、環境影響評価の項目の合理的な選定の考え方を示した「太陽電池発電所に係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」を公表しました。
1.背景・経緯
様々な土地への設置が可能な太陽電池発電所について、事業特性・地域特性に応じた合理的な環境影響評価を一層推進するため、「太陽電池発電所に係る環境影響評価の合理化に関する検討会」による検討及びパブリックコメントを経て、今般「太陽電池発電所に係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」を取りまとめました。
本ガイドラインでは、既に開発済みの土地(ゴルフ場跡地等)に太陽電池発電所を設置する場合の環境影響評価について、評価を行う項目の合理的な選定の考え方を示しています。
2.「太陽電池発電所に係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」の構成
第1章 総論
1. ガイドラインの背景
2. 本ガイドラインの目的、対象、合理化の範囲
第2章 太陽電池発電所の環境影響評価の合理化検討
1. 太陽電池発電所に係る環境影響評価
2. 開発済みの土地への太陽電池発電所の設置に係る環境影響評価の合理化
(1) 造成地(工場跡地等)
(2) ゴルフ場跡地
「太陽電池発電所に係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」は、以下のURLにて公表しております。
環境影響評価情報支援ネットワークURL:
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