2020年12月21日月曜日

令和3年度 技術士試験対策 添削講座 中期コースを開講します

令和3年度試験に向けての講座を開講しておりますが、12月26日(土)より筆記試験対策添削講座の「中期コース」を開始いたします。

来年の試験といいますが、最大の関門である筆記試験まではあと半年とちょっとになりました。この年末年始で令和2年をリセットして、令和3年度試験に向けての後半の追い込み、一緒にがんばりましょう!

わたしの講師としての活動は、平成22年度試験に合格した翌年からSUKIYAKI塾の添削講座に参加するかたちでスタートしました。
SUKIYAKI塾のほか、身近な知り合いを含めると、令和2年度筆記試験までの10年間でのべ246名ほどのかたたちに指導アドバイスしたことになります。そしてその一助となったかどうか、令和元年度試験までの9年間で58名のかたが合格されました。
また、平成27年度からは総監の指導アドバイスも開始したところ、初年度にもかかわらず6名ものかたから吉報をいただくことができました。その後も着実に合格者を出しています。わたしはあくまで触媒にすぎませんが、『総監合格』にいくらかでも貢献できたであろうこと嬉しいですね、講師冥利に尽きます。

SUKIYAKI塾の活動と平行して綴り始めたこのブログですが、平成26年ごろからブログを訪問してくださるひとが増え始め、それに比例するように添削指導の依頼をあちらこちらから受けるようになりました。そこで平成28年から独自の添削講座を開講して受験に真剣に取り組む方のサポートを始めました。

軌道に乗った平成29年度以降、多くの受講生の皆さんとメールによる濃密なやりとりができました。受講生に恵まれたことが大きいと感じていますが、受講生の皆さんの理解の度合や伸び具合がそれはとても良い感触でした。
下記は令和元年度筆記試験の合格発表後にいただいたメールから抜粋しました。

【建設環境】
●技術士の筆記試験に合格しました。ありがとうございました。口頭試験も確実に合格できるようさらに1ヶ月努めて参ります。取り急ぎ、御礼まで。

●筆記試験に合格しておりました。今年は添削回数少なかったのですが、昨年度より、過去問の答案作成を通して論文を何度も繰返しコメントいただき、本当にありがとうございました。論文を練り上げていくことで、題意に沿った書き方、論文構成が大変勉強になりました。手ごたえはなく、合格したことに驚くばかりですが、今後、口頭試験にむけてできる限り準備してまいりたいと思います。取り急ぎ、すごろく様に添削お礼申し上げます。ありがとうございました。

●おかげ様で筆記試験に合格しました!ご指導いただき本当にありがとうございました。

●合格してました。ダメかと思ってましたが先生にいただいた評価コメントで少し期待していました。ご指導ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

【総監】
●本日、総監筆記試験の発表があり、奇跡的に合格していた事が解りました。
すごろくさんに何回も論文を添削頂き、「総監の視点」を身に付けていた事が合格に繋がったと感じています。本当に、ありがとうございました。
試験当時は問題(ヒューマンエラー)の論述設計に時間を要し、少し雑な論理展開になってしまった為、全く自信がありませんでしたが、最終的には「総監としての視点」が評価されたと考えています。重ねて、御礼申し上げます。

●筆記試験に合格をしておりました。取り急ぎのご報告まで。

●おかげさまで筆記試験に合格いたしました。ご指導ありがとうございました。
過去問を添削していただき、開始当初はA評価からは程遠い状態から始まりましたが、2年分の過去問の添削・修正が終わるころにはパターンがつかめました。筆記試験では、添削時と同様のパターンで迷いなく記述することができました。ただ時間ぎりぎりまで記入にかかったので、もう少し早く書く練習をしておけばなお良かったと思います。択一が約6割の正解だったので、筆記に助けられました。

●無事合格しました^_^
まだ、郵送での封書は届いてないので、試験の日はわかりませんが、これからまた、数ヶ月前の記憶を戻していきます。もし、面接に向けてアドバイスを頂けたら、幸いです!御指導、本当にありがとうございました^ ^

などの嬉しい報告をいただきました。
令和2年度試験も手ごたえのあるかたが多いので1月8日にはきっと良い知らせをたくさんいただけることでしょう。

そのほか筆記試験再現論文に対するコメント評価も行います。
令和2年度試験の答案について第3者の視点からの評価を欲しているかたはぜひどうぞ。


本サービス(添削指導アドバイス)はSUKIYAKI塾とは異なり有料でお受けします。
対象とする技術部門科目は以下の2つです。
●建設部門建設環境
技術士受験指導の経験は早いもので10年、そして建設環境分野の技術者としての業務経験は25年になりました。これまで主に沖縄県内での環境調査、環境影響評価、自主アセス(ミニアセス)に携わっております。
わたしの専門はどちらかというと自然環境に関する分野ですので生活環境の保全に関する現場感覚はやや劣るかもしれません。しかしながらこれまで添削するうえで支障はありませんでした。
また、他の部門科目(例えば環境部門など)についてもご希望であればお引き受けします。ただし専門技術に関する指導はできませんので論理構成や文章に関する指導アドバイスとなります。
なお、これまで建設環境以外には、河川、砂防及び海岸・海洋の環境寄りのかた、環境部門の環境保全計画と自然環境保全、水産部門の水産資源及び水域環境と水産土木の環境寄りのかたを指導いたしました。

●総合技術監理部門
総監については科目を問いません。ただし建設-建設環境以外の科目の場合には専門技術を踏まえた管理については言及できないこともあります。
なお、これまで建設環境以外には、施工計画・施工設備及び積算、道路、都市及び地方計画、河川砂防・海岸海洋、港湾及び空港、土質及び基礎、上水道及び工業用水道、農業土木、電気設備、環境保全計画、自然環境保全のかたを指導いたしました。
ご希望のかたには、平成29年2月23日で頒布が終了した「技術士制度における総合技術監理の技術体系(第2版)」(いわゆる青本)のテキストデータを差し上げます。
なお一部内容を法律等の改正に伴い書き換えています(ただしH29年時点までのものです)。

下記の3つのコースを設けました。
※併願・重願の場合はそれぞれの部門科目単位で受け付けます。

★お申込みはこちらからお願いします

①令和2年度筆記試験の再現論文に対するコメント評価
内容:再現論文のコメント評価を行います。建設環境は必須科目Ⅰ、選択科目Ⅱ-1、Ⅱ-2、Ⅲの合計4つ、総監は記述論文(必須科目Ⅰ-2)です。
原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
返信回数:各問題に対し、1回のコメントとそのコメントを受けての再質問・返信を1回の計2回
料金:3,000円

【令和3年度試験対策】
②出願書類作成コース
期間:受付完了時から令和3年度試験の受験申込期限日(4/19)の7日前の4/12(月)まで書類を受け付けます(令和2年度技術士第二次試験の受験者で「受験資格」を満たすかたについては5/6まで)。
内容:受験申込書の記載内容と業務経歴票(5行の業務経歴と「業務内容の詳細」)についての添削指導を行います。令和3年度の様式が正式発表されるまでは令和2年度様式で添削指導を行い、令和3年度様式が発表され次第、あらためて添削指導いたします。
うまく作成できないかたには業務経歴のたな卸しと詳細業務の骨子の作成アドバイスからスタートします。
総監を除いてですが、令和元年度から口頭試験が「技術士コンピテンシー」に沿った質問になりました。これを踏まえた受験申込書(経歴票)を作成する必要があります。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただしわたしがOKと判断したらそこで終了とすることもあります。
料金:15,000円

③筆記試験論文添削 中期コース(3~6カ月)
期間:受付完了時から令和3年度筆記試験日の7日前まで論文を受け付けます。総監部門は7月3日(土)まで、その他部門は7月4日(日)までです。
内容:建設環境については必須科目と選択科目を、総監については記述論文(必須科目Ⅰ-2)の添削指導を行います。過去問題に対する回答論文の添削です。原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
論文の仕上がり具合に自信がないかた、文章作成が苦手なかた、論理的思考が苦手なかた、専門技術分野が偏っているかた、それぞれに応じた指導をいたします。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただし複数の論文を同時並行では添削しません。わたしが次の問題に移ってOKと判断してから別の設問に取り組んでください。
料金:20,000円

【注意事項】
●本サービスは、Gmailを使用して行いますので、Gmailの送受信が可能な環境であることが必須条件です
●本サービスに使用するファイル形式はPDFもしくはMS Wordファイルのみです。これ以外のファイルは原則として対応できません
●添削指導の対象である経歴票や論文等はメールに添付してお送りいただきます
●メール受信後、添削コメント等を返信するまでに最大4日間の日数をいただきます
●総監については科目を問いませんが建設-建設環境、水産-水産資源及び水域環境以外の科目の場合には専門技術を踏まえた管理については言及できないこともあります
●領収書は発行いたしません
●振込手数料はご負担ください

本サービス(添削指導アドバイス)をご希望されるかたは上記の内容を確認いただいたうえで下記のフォームにてお申込みください。お申込みの時点で上記の注意事項に同意いただいたものとします。

フォームを受信後、遅くとも翌日中には振込先の銀行口座をご案内するメールをGmailで返信いたします。
※3日以上経過しても返信がない場合はGmailとのやりとりが不可能な環境と思われます。その際はお手数ですがご自身で設定等を調整したうえで再度ご応募ください。

★お申込みはこちらからお願いします

2020年12月18日金曜日

技術士第1次試験 合格発表!

本日、技術士第1次試験の合格発表がありました。
合格された皆さん、おめでとうございます。

官報の号外第266号(本日より30日間閲覧可)

受験資格のあるひとはぜひ来年7月11日(日)に行われる2次試験(筆記試験)にチャレンジしてください!
7か月ありますのでしっかり準備できさえすれば合格できます。
注意が必要なのは、令和元度から新しい出題内容、新しい評価基準となりましたので変更後の令和元年度以降の問題文や評価基準をまずは確認してくださいね。そして受験申込時に提出する経歴票については、令和元年度や来年2月から行われる令和2年度の口頭試験の内容を参考にして受験申込書の経歴票を作成してください。情報がまだ乏しいとは思いますがなんとが入手してください。ひとことで言えば技術士コンピテンシーに沿った内容です。

身近な知り合いのかたで、1次試験の合格から7か月後の筆記試験に合格し、1次試験の合格からちょうど1年後に口頭試験を受け、翌3月に見事合格、晴れて技術士となったかたがいます。さらにその翌年には総監にも合格したひともいます。凄いですね!
1次試験合格からちょうど1年後に2次試験の、それも最終試験である口頭試験を迎えることになるとはご本人は思いもよらなかったかもしれませんが、要領よくコツコツと取り組んでいたらそういうこともあるんですよね。
決して珍しい事例ではないと思いますよ。

このブログは主に2次試験を受験するかた向けに発信しています。
よかったら参考にしていただいて試験に取り組んでいただけたら幸いです。

わたしの個人事業として2次試験対策講座を開講しています。
令和3年4月19日(月)までに提出する必要がある受験申込書、この書類作成を指導するのが「②出願書類作成コース」。これは令和元年度試験からの新しい評価基準である技術士コンピテンシーを踏まえた内容となるよう指導いたします。
そして筆記試験対策としてご好評いただいております「③筆記試験論文添削 長期コース(7~11カ月)」があります。12月26日(土)からは「筆記試験論文添削 中期コース(3~6カ月)」の募集を開始する予定でいます。よかったらチェックしてください。

繰り返しますが、令和からは試験方法と評価基準が大きく変わりました。早めのスタートが肝心です。

み~んな揃うのは厳しい状況ですが
おめでとうございます!
【石垣市新栄町】

2020年12月17日木曜日

気候変動影響評価報告書

いやぁすっかり寒くなりました。ここ沖縄も15℃を下回っちゃってますよ。底冷えします。
そして関東甲信越から北陸にかけては大雪でたいへんなことになっていますね。雪のなか道路で立ち往生というのはわたしには経験がないのでわかりませんがとても心配ですね。

そしてなぜかこの時期になると気候変動に関する重要資料が発表されることが多いような気がします。気のせいでしょうか。
今年も数年前の「国土交通省気候変動適応計画」級に重要な、次年度(以降の)試験に大きく影響を与えるであろう注目すべき報告書が公表されました。
問題文に影響を与えるのはもちろん、皆さんが記述する解答論文でもこの報告書を踏まえた内容とする必要があるでしょう。
それには過去問に対する回答論文を作成する場合でも、この最新の報告書の内容を踏まえた記述することで、来年の試験対策になります。
本番の試験でスラスラ書ける(その前に、回答用紙に書くべきことを思いつく)ためにも、この報告書の内容を読んで(インプット)、そして書いて(アウトプット)を繰り返してください。

【北海道留萌市】

報道発表資料
令和2年12月17日
地球環境
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気候変動影響評価報告書の公表について

 気候変動適応法に基づき、気候変動影響の総合的な評価についての報告書「気候変動影響評価報告書」を公表しましたのでお知らせいたします。

1.背景

 気候変動適応法(平成30 年法律第50 号)では、環境大臣は、気候変動及び多様な分野における気候変動影響の観測、監視、予測及び評価に関する最新の科学的知見を踏まえ、おおむね5年ごとに、中央環境審議会の意見を聴いて、気候変動影響の総合的な評価についての報告書を作成し、公表することと定められています。

 環境省ではこれまで、同法に基づく報告書の作成に向け、最新の科学的知見の収集や分析を行ってきました。また、平成30年12月21日付けで環境大臣から中央環境審議会会長に対しなされた諮問「気候変動影響の評価について(諮問)」をもとに、環境省が作成する報告書案について中央環境審議会での審議が行われ、令和2年11月30日に中央環境審議会から答申「気候変動影響の評価について(答申)」が示されました。今般、本答申を踏まえ、関係行政機関との協議を経て、「気候変動影響評価報告書(総説)」を作成し、公表しました。

 本報告書は、気候変動適応法に基づくものとしては初めての気候変動影響の総合的な評価に関する報告書です。(なお同様の気候変動の影響の評価に関するものとして、平成27年には中央環境審議会会長からの意見具申として「日本における気候変動による影響の評価に関する報告と今後の課題について(意見具申)」が公表されています。)

2.報告書の構成

 今回公表した「気候変動影響評価報告書(総説)」では、各分野における気候変動影響の概要に加えて、気温や降水量などの観測結果と将来予測、影響の評価に関する今後の課題や現在の政府の取組をまとめています。この他、報告書の作成に併せ、各分野における気候変動影響に関する詳細な情報まとめた資料「気候変動影響評価報告書(詳細)」を参考資料としてまとめています。

3.今後の展望

 本報告書の内容も踏まえ、令和3年度には、気候変動適応法に基づき策定されている気候変動適応計画の見直しが行われる予定です。また気候変動適応法に基づき、今後もおおむね5年ごとに、気候変動影響の総合的な評価についての報告書を作成する予定です。

添付資料

第1回 グリーンインフラ大賞

わたしも投票に参加したグリーンインフラ大賞の優秀賞が発表されました。
各方面でグリーンインフラが話題になっていますが、各方面の事例(それも優秀な事例)を俯瞰できるよい機会だと思います。
皆さんが答案で取り上げるグリーンインフラの事例は、津波対策の海岸植生だとか流域治水だとかわりと大型の公共事業が多いのですが、こういった地域密着の地道な取り組みもとても参考になります。皆さんの地元での活動の参考にもなるのではないでしょうか。

このあとも引き続き審査が行われ、年明け年度末にはこのなかから最優秀賞が選ばれるとのことです。
とはいえ、試験対策や業務上の参考にするには今の段階、つまり複数の事例がコンパクトにまとまっているほうがいいですよね。
年末年始休暇中にでもぜひポータルサイトからチェックしてください。

そして明日の朝はいよいよ技術士1次試験の合格発表ですね。

二子玉川ライズ めだかの池
【東京都世田谷区】

第1回グリーンインフラ大賞の優秀賞を決定しました!

令和2年12月17日

 グリーンインフラ官民連携プラットフォームでは、第1回グリーンインフラ大賞に ついて、全国から応募のあった117件の取組事例の中から、会員の皆様の投票等により22件の優秀賞を決定しました。今後、最終審査を実施し、各部門の優秀賞の中からグリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」を決定します。

1.「グリーンインフラ大賞」とは
グリーンインフラに関する優れた取組事例を表彰し、広く情報発信することを目的に、令和2年度に創設された表彰制度です。
第1回グリーンインフラ大賞では、「防災・減災部門」「生活空間部門」「都市空間部門」「生態系保全部門」を対象に募集を行いました。

2.審査結果
1.防災・減災部門【優秀賞】
取組事例応募者
雨庭整備事業(四条堀川交差点)京都市建設局みどり政策推進室
公民連携による水田貯留事業の推進安城市
調整池を兼ねた景観緑地(大宮聖苑)株式会社日本設計
仙台ふるさとの杜再生プロジェクト仙台市
旧河川敷を活用したグリーンインフラの取組み横浜市環境創造局

2.生活空間部門【優秀賞】
取組事例応募者
カナドコロ工学院大学建築学部 遠藤新研究室
茨城県守谷市における官民連携による戦略的グリーンインフラ 推進プロジェクト ~守谷版グリーンインフラの取り組み~茨城県守谷市、
(株)福山コンサルタント
中間支援組織がつなぐ狭山丘陵広域連携事業特定非営利活動法人 NPObirth
民有林と街を紡ぐ新たなコモン;フットパスという戦略上牧里山づくり・信州大学社会基盤研究所
深大寺ガーデン株式会社グリーン・ワイズ
千年続く棚田インフラの再生プロジェクトNPO法人英田上山棚田団

3.都市空間部門【優秀賞】
取組事例応募者
キリンビール横浜工場の緑地を活用した魅力ある   まちづくりへの貢献キリンビール株式会社 横浜工場
東京ポートシティ竹芝東急不動産、KAJIMADESIGN、
ランドスケープデザイン
南町田グランベリーパーク南町田グランベリーパーク
Marunouchi Street Park 2020
~都心部のグリーンインフラのあり方提案に向けたエリアとしての取組~
Marunouchi Street Park実行委員会
バスあいのり3丁目TERRACE
都心部の未利用地を活用し、グリーンなライフスタイルを発信
東邦レオ株式会社

4.生態系保全部門【優秀賞】
取組事例応募者
高校生の手でできる身近な川の自然再生の実践研究岐阜県立多治見高等学校
「コウノトリ野生復帰」をシンボルとした自然再生豊岡市
地下水涵養プロジェクト公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金
足尾荒廃地における官民協働による緑化活動特定非営利活動法人 足尾に緑を育てる会
横浜ブルーカーボン・オフセット制度八千代エンジニヤリング株式会社
シャレール荻窪の環境共生
(生物多様性ネットワークと温熱環境の改善)
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
※各部門の取組事例は応募順に記載しています。
※優秀賞に選定された取組事例の概要は、下記URLからご覧いただけます。
【グリーンインフラポータルサイト】
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/environment/sosei_environment_tk_000020.html

3.今後のスケジュール(予定)
令和3年1月~2月 最終審査
             優秀賞の取組事例に関するポスター、プレゼン動画等を専用サイトに掲載し、
             会員の投票等により各部門からグリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」を決定
令和3年3月     表彰式
             グリーンインフラ官民連携プラットフォーム第2回総会・シンポジウムにおいて
             表彰式を実施

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式