2023年8月9日水曜日

インフラ分野のDXアクションプラン(第2版)の策定

九州の皆さんはいままさに台風真っ只中でたいへんなところだと思いますが、ここ沖縄は今日になってようやく風が収まりました。
今回の台風6号、凄かったです。。。。久しぶりにヤラレタ感があります。
ほぼ1週間、中2日を挟んでほぼ自宅に籠っておりました。我が家は幸い断水までには至りませんでしたが前半戦の2日間は停電に見舞われ、それでも日常生活をできるだけ維持することのたいへんさを身をもって体験しました。
その後、いろんなひとと台風話をするなかで感じたことですが、停電しているところとしていないところ、断水しているところとしていないところが沖縄県内でも疎らに発生していて、人によって、場所によって、停電断水の継続時間によって、台風体感度の違い、そのギャップがとても大きいことに驚きました。
これは他府県での災害報道を遠くから眺めている感覚と同じなんでしょうね。他人ごとを自分ごととして捉えることは想像力の足りなさもありとても難しいことだとあらためて認識した次第です。

あとは物流が正常になることを待つばかりです。
まだスーパーマーケットは生鮮食品を中心に商品棚が空っぽのままでして、昨日会社帰りに寄ったところ、お目当ての商品はなんにもありませんでした。きっと献立変更の相談をしてるのでしょう、ほかの多くの買い物客もスマホでご自宅と連絡を取り合ったり、空の商品棚の写真を撮影したりと、引き続き台風による非常事態に対応しておられました。
といったわけで、風は収まりましたがうちもまだまだ備蓄食料でやりくりするしかありません。1日2食×1週間ぶんの食料、飲料水の備蓄は必要ですね。
備えがまだのかたはぜひ。

今回取り上げるのは、国土交通白書でも特集されていたDXです。
そのより具体的な事例が豊富に取り上げられており、必須科目Ⅰや選択科目Ⅲでの課題や解決策のネタが盛りだくさんです。ぜひ手に取ってみてください。

2015年3月31日12時 デジアナ変換サービス終了
以前にもあげてましたっけ

インフラ分野のDXアクションプラン(第2版)の策定

令和5年8月8日

 国土交通省では、インフラを取り巻く状況を踏まえ、データとデジタル技術を活用したインフラ分野のDXを進めております。 
 令和4年3月にとりまとめたインフラ分野のDXアクションプランについて、今後、分野網羅的、組織横断的な取組によりDXを更に加速化させるため、アクションプランを改定いたしました。

 インフラ分野のデジタル・トランスフォーメーションの取組を推進するため、「国土交通省
インフラ分野のDX 推進本部」(本部長:技監)を設置し、国交省一体となって取組を進め
ております。 
 令和4年3月には、個別施策の目指す姿と工程等をとりまとめた「インフラ分野のDXアク
ションプラン」(以下、「アクションプラン」という。)を策定しました。 
 今般、分野網羅的、組織横断的な取組によりDXを更に加速化させるため、アクションプラン
を改定し、第2版としてとりまとめました。 
 第2版では、86の個別施策を位置づけるとともに、「インフラの作り方の変革」、「インフ
ラの使い方の変革」、「データの活かし方の変革」の3つの柱と、デジタル技術別で個別施策
を分類した「インフラDXマップ」を掲載いたしました。 
 国土交通省では、令和5年をDXによる変革を一層加速させる「躍進の年」と位置付けており、
省横断的に取り組んでまいります。

 ※インフラ分野のDXアクションプラン、およびインフラ分野のDX推進本部のこれまでの
  開催概要等は以下の国土交通省HPからご参照ください。 
  https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000073.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式:180KB)PDF形式