現状、課題、今後のあり方、の3本立てで(まるでそのまま論文記述にあてはめられそうなほどに)わかりやすくまとめられています。
これまでの建設環境分野の選択科目のBグループでは河川関連は必ず出題されています。
平成24年度は2問も出ました。
来年度も河川からの出題はあると思います。
河川に関するどのような問題が出題されようとも、この資料に書かれてある「安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方」を意識して記述すると、論文に厚みが出ることでしょう。
そういった技術者としての厚み、幅をアピールするためにもこの資料は読んでおくべきだと思います。
特に建設環境分野の技術者としては、資源・エネルギーとしての河川の利活用のところをチェックしておいてください。
こういったあたりも匂うんですよね、なんかどことなく。
神通川、遠くに立山連峰【富山大橋】
安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について
~ 中間とりまとめを公表します~
平成25年2月5日
( お知らせ)
安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について、社会資本整備審議会河川分科会に「安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方検討小委員会」が設置され、平成24 年8 月9 日より4 回にわたって審議が行われました。
この度、第4 回小委員会にて審議された「中間とりまとめ」がまとめられましたので、お知らせします。
なお、「安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方検討小委員会」の審議経過及び公表資料はこちらをご参照下さい。
資料1 委員名簿及びこれまでの経過
資料2 安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について( 中間とりまとめ) の主な内容
資料3 安全を持続的に確保するための今後の河川管理のあり方について( 中間とりまとめ) 本文
参考 中間とりまとめの概要
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