いよいよ今度の日曜日(4/5)にAPECさんをお招きしての出願対策セミナーを那覇市奥武山公園内にある沖縄県立武道館(の会議室)で開講いたします。
今回は、午前にAPECさんによる出願対策セミナー講義、午後はSUKIYAKI塾沖縄でいごの会の技術士複数名でグループ別の添削指導という2部構成で朝から夕方までみっちり行います。
SUKIYAKI塾沖縄でいごの会HP
http://sukiyaki-okinawa.jimdo.com/
そのほか個人的にもSUKIYAKI塾の無料添削講座でのやりとりも受講生さんたちと始まっており、帰宅後は経歴票作成のことで頭がいっぱいです(←ちょっと大げさですね)。
というわけでここのところ日本技術士会HPを頻繁に訪れているわけですが、そのHPに掲載されている「第二次試験のよくあるご質問」がなかなか面白かったので以下にそのまま転載します。
技術士受験指導を始めて5年目、実はわたしも初めて知ったこともいくつかあったんですよ。
保良川海岸【宮古島】
第二次試験のよくあるご質問
申請について
Q:受験申込書はどのように入手するのか。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書請求方法〕をご覧下さい。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書請求方法〕をご覧下さい。
Q:電子申請できないのか。
A:平成17年度から平成22年度まで実施しておりましたが、現在は休止しております。書面でお申込み下さい。下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕をご覧下さい。
A:平成17年度から平成22年度まで実施しておりましたが、現在は休止しております。書面でお申込み下さい。下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕をご覧下さい。
Q:郵送した受験申込書が届いているかどうかを確認したい。
A:簡易書留の追跡サービスで確認して下さい。個別に到着確認はできません。不備がある場合には、お電話でお知らせします。
A:簡易書留の追跡サービスで確認して下さい。個別に到着確認はできません。不備がある場合には、お電話でお知らせします。
Q:受験申込書を複数名分まとめて提出してもよいか。
A:複数名分をまとめて提出して構いません。「○名分在中」と封筒の余白に明記して下さい。
A:複数名分をまとめて提出して構いません。「○名分在中」と封筒の余白に明記して下さい。
Q:受験手数料をATMから振り込んだ場合、ご利用明細書の口座番号や残高を消してもよいか。
A:ご自身の口座番号や残高は黒塗りなどして構いません。
A:ご自身の口座番号や残高は黒塗りなどして構いません。
Q:第一次試験の合格証番号、合格年月がわからない。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕から「技術士第一次試験合格証番号・合格年月確認願い書」をダウンロードして、技術士試験センターにFAXして下さい。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕から「技術士第一次試験合格証番号・合格年月確認願い書」をダウンロードして、技術士試験センターにFAXして下さい。
Q:受験申込み後、受験する試験地を変更したい。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕から「技術士第二次試験受験地変更願い書」をダウンロードして、技術士試験センターにFAX又は郵送して下さい。受付締切は6月1日(月)です。受付締切後は一切変更できません。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕から「技術士第二次試験受験地変更願い書」をダウンロードして、技術士試験センターにFAX又は郵送して下さい。受付締切は6月1日(月)です。受付締切後は一切変更できません。
Q:受験申込み後、住所、本籍地、又は氏名の変更をしたい。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕から「技術士第二次試験変更届」をダウンロードして、技術士試験センターにFAX又は郵送して下さい。
A:下記関連ページ〔平成27年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード〕から「技術士第二次試験変更届」をダウンロードして、技術士試験センターにFAX又は郵送して下さい。
Q:受験申込みに必要な添付書類を提出し忘れた。
A:申込み内容に不備がある場合はお電話でお知らせします。
A:申込み内容に不備がある場合はお電話でお知らせします。
Q:受験票を勤務先に送付してほしい。
A:申込書の現住所欄に、勤務先の住所を記入して下さい。
A:申込書の現住所欄に、勤務先の住所を記入して下さい。
Q:添付書類に記載してある氏名が現在とは異なる場合はどうするのか。
A:戸籍抄本又は運転免許書の表裏コピーなど、氏名の変更が確認できる書類を添付して下さい。
A:戸籍抄本又は運転免許書の表裏コピーなど、氏名の変更が確認できる書類を添付して下さい。
Q:添付書類に記載してある本籍地、住所が現在とは異なる場合はどうするのか。
A:手続きは不要です。
A:手続きは不要です。
Q:顔写真はデジカメで撮影したものでもよいか。
A:本人と確認できる明瞭な写真であれば、デジカメ撮影のものでも結構です。
A:本人と確認できる明瞭な写真であれば、デジカメ撮影のものでも結構です。
Q:最終学歴欄について、卒業した当時と現在と学校名/学部学科名が変更しているが、どちらを記載すればよいか。
A:卒業された当時の学校名/学部学科名を記入して下さい。
A:卒業された当時の学校名/学部学科名を記入して下さい。
Q:どの技術部門・選択科目を受験すればよいか。自分が行っている業務が、どの科目に該当するかわからない。
A:こちらから適切な回答ができません。技術部門・選択科目表、過去問題等を参考にしてご自身でお選び下さい。
A:こちらから適切な回答ができません。技術部門・選択科目表、過去問題等を参考にしてご自身でお選び下さい。
Q:第一次試験で合格した技術部門以外の技術部門を受験できるか。
A:全ての技術部門の中から1つを選択して受験することが出来ます。指定された教育課程の修了者も「指定された技術部門」以外を受験できます。
A:全ての技術部門の中から1つを選択して受験することが出来ます。指定された教育課程の修了者も「指定された技術部門」以外を受験できます。
Q:既に7年以上の業務経歴を有していても、技術士補に登録をしたら、4年の経験を積まなければ第二次試験の受験ができないのか。
A:技術士補登録の有無に関わらず、第一次試験合格以前も含めて7年以上の業務経歴がある方は、第一次試験合格の翌年に第二次試験を受験することができます。
A:技術士補登録の有無に関わらず、第一次試験合格以前も含めて7年以上の業務経歴がある方は、第一次試験合格の翌年に第二次試験を受験することができます。
受験申込書について
Q:ダウンロードした受験申込書に、手書きで記入してよいか。
A:ダウンロードした受験申込書は、手書きでも構いません。
A:ダウンロードした受験申込書は、手書きでも構いません。
Q:半角で入力するところを全角で、全角で入力するところを半角で入力してしまった。
A:特に問題ありません。
A:特に問題ありません。
Q:受験申込書・業務経歴票をダウンロードしてパソコン入力する際、入力できる文字数を超える場合はどうすればよいか。
A:パソコン入力と手書きが混同していても問題ありません。
A:パソコン入力と手書きが混同していても問題ありません。
Q:受験手数料振込みの証明書等が、貼付け欄の枠からはみ出る。
A:貼付け欄から大きくはみ出る場合は、貼らずに同封して下さい。余白を切って貼付けても構いません。
A:貼付け欄から大きくはみ出る場合は、貼らずに同封して下さい。余白を切って貼付けても構いません。
Q:受験申込書を印刷すると四隅にマークが入る。
A:処理用に付けております。そのまま印刷して下さい。
A:処理用に付けております。そのまま印刷して下さい。
業務経歴について
Q:海外での業務経験を含むことはできるか。
A:海外の業務も算入可能です。
A:海外の業務も算入可能です。
Q:仕事をしながら大学院を修了した場合、大学院での研究経歴2年を算入することは可能か。
A:大学院の研究期間と業務経歴期間が重複している場合は、どちらか一方を記入して下さい。(併せて4年扱いにすることはできません。)
A:大学院の研究期間と業務経歴期間が重複している場合は、どちらか一方を記入して下さい。(併せて4年扱いにすることはできません。)
Q:海外の大学院(理科系統)を修了した場合でも、研究経歴2年間を業務経歴に算入できるか。
A:技術士法施行規則第10条第6項で「学校教育法による大学院修士課程・専門職学位課程・博士課程(理科系統)の修了者」と定められているため、海外の大学院は対象外となります。
A:技術士法施行規則第10条第6項で「学校教育法による大学院修士課程・専門職学位課程・博士課程(理科系統)の修了者」と定められているため、海外の大学院は対象外となります。
Q:パソコン入力の際、勤務先名や業務内容などが入力可能な文字数を超えてしまう。
A:手書きで追記して下さい。パソコン入力と手書きが混同していても問題ありません。
A:手書きで追記して下さい。パソコン入力と手書きが混同していても問題ありません。
Q:業務経歴証明欄の右に「A」と表示される。
A:処理用に付けております。そのまま印刷して下さい。
A:処理用に付けております。そのまま印刷して下さい。
Q:過去の受験票を添付することで業務経歴票を省略できますか。
A:省略できるのは「業務経歴の証明欄」のみです。「業務経歴」と「業務内容の詳細」は必ず記入して下さい。
A:省略できるのは「業務経歴の証明欄」のみです。「業務経歴」と「業務内容の詳細」は必ず記入して下さい。
Q:過去の受験票の内容(現住所、勤務先、受験地、技術部門、選択科目等)と今回申し込む内容が異なっているが、「業務経歴票の証明欄」の省略は可能か。
A:過去の受験申込み内容と異なっていても、過去の受験票の添付により、「業務経歴の証明欄」の省略が可能です。
A:過去の受験申込み内容と異なっていても、過去の受験票の添付により、「業務経歴の証明欄」の省略が可能です。
Q:前回受験したときの業務経歴票と、今回提出する業務経歴票の内容が異なるが、「業務経歴の証明欄」の省略は可能か。
A:過去の受験申込み内容と異なっていても、過去の受験票の添付により、「業務経歴の証明欄」の省略が可能です。
A:過去の受験申込み内容と異なっていても、過去の受験票の添付により、「業務経歴の証明欄」の省略が可能です。
Q:業務経歴欄の行数が足りず業務経歴が書き切れない。
A:主な業務の抜粋や複数年の業務をまとめて記入、又は最近の業務から受験資格を満たす年数分を抜き出して記入して下さい。
A:主な業務の抜粋や複数年の業務をまとめて記入、又は最近の業務から受験資格を満たす年数分を抜き出して記入して下さい。
Q:業務の従事期間が連続していなくてもよいか。
A:期間が連続していなくても問題ありません。
A:期間が連続していなくても問題ありません。
Q:業務内容を入力しているが、フォントサイズが変わる行がある。
A:入力した文字数に応じてフォントサイズが自動調整されます。
A:入力した文字数に応じてフォントサイズが自動調整されます。
Q:従事期間の合計は記入した5行の合計か、記入してないものも含めてよいか。例えば、30年の業務経験があるが、業務経歴欄が5行しかないため、15年分の業務経験しか記入できない。従事期間の合計欄はどのように記入したらよいか。
A:合計欄には30年と記入して下さい。合計欄の年月数とそれぞれの従事期間の合計が異なっていても問題ありません。
A:合計欄には30年と記入して下さい。合計欄の年月数とそれぞれの従事期間の合計が異なっていても問題ありません。
Q:転職により勤務先が複数あるが、証明はどうすれば良いか/前の会社からも証明を得る必要があるか。
A:転職等により勤務先が複数ある場合や、現在の勤務先での期間が短い場合でも、受験申込み時の勤務先から過去の経歴を含めて証明を得ていただければ結構です。現在の勤務先から証明を得られない場合は、以前の勤務先から証明を得て下さい。
A:転職等により勤務先が複数ある場合や、現在の勤務先での期間が短い場合でも、受験申込み時の勤務先から過去の経歴を含めて証明を得ていただければ結構です。現在の勤務先から証明を得られない場合は、以前の勤務先から証明を得て下さい。
Q:転職・異動により、監督者が変わってしまった。
A:業務経歴票の証明は最終の監督者から証明を受け、「監督者要件証明書」と「監督内容証明書」はそれぞれの監督者分を作成して下さい。
A:業務経歴票の証明は最終の監督者から証明を受け、「監督者要件証明書」と「監督内容証明書」はそれぞれの監督者分を作成して下さい。
Q:受験申込み時に何処にも勤めていない場合はどうすればよいか/受験できないのか。
A:初めて第二次試験を受験する場合は業務経歴の証明が必要ですので、最終勤務先から証明受けて下さい。
A:初めて第二次試験を受験する場合は業務経歴の証明が必要ですので、最終勤務先から証明受けて下さい。
Q:受験申込み時に出向している場合、証明は出向先・出向元のどちらから得ればよいか。
A:業務経歴の証明は、出向先・出向元のどちらからでも結構です。
A:業務経歴の証明は、出向先・出向元のどちらからでも結構です。
業務内容の詳細について
Q:カラーで作成してもよいか。
A:カラーのものは受理できません。白黒で作成して下さい。
A:カラーのものは受理できません。白黒で作成して下さい。
Q:「業務内容の詳細欄」には、大学院の研究経歴を記入してもよいか。
A:「業務内容の詳細欄」には、勤務先における業務内容から1つを選んで記入して下さい。
A:「業務内容の詳細欄」には、勤務先における業務内容から1つを選んで記入して下さい。
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