2018年10月30日火曜日

H30技術士筆記試験の合格発表

本日6時前に技術士第二次試験 筆記試験の合格発表がありました。
今年は建設部門、総合技術監理部門ともに合格者数がとても少ないですね。
建設環境は38名、総監-建設建設環境は8名です。
どちらも択一が難しかった影響でしょうか。。。

そんな超難関にもかかわらず、筆記試験に合格された皆さん、誠におめでとうございます!
技術士まであと一息です。せっかくつかんだチャンスですから、いよいよ120%頑張ってください!

●建設環境はこれまで11月下旬~12月中旬にかけて行われていますから、残すところあとひと月からひと月半といったところだと思います。
時間があるようであっという間に試験日を迎えますのでご自身の業務経歴の整理は言わずもがな、加えて技術士法など技術士という資格を定義づけている法律の条文を暗記するとともに、倫理面についても勉強しておいてくださいね。
口頭試験については過去ログの投稿記事やSUKIYAKI塾HPを参考にしてみてください。

●総監は1月になると思います。あっという間のようで意外とたっぷり時間があります。
試験までの正味2か月ちょっとの期間、じっくりとご自分の業務や職場での役割を総監の目線で整理してください。

とにもかくにも今日は喜びを遠慮することなく爆発させてください!そして明日から準備に取り掛かってください。
応援します!

★SUKIYAKI塾沖縄でいごの会ではAPECさんをお迎えして口頭試験対策セミナーを開催します。
模擬面接も行いますので沖縄県在住のかたは奮ってご参加ください。
SUKIYAKI塾沖縄でいごの会HP

鹿苑寺の金閣
【京都市北区金閣寺町】

残念な結果となってしまったかたへ
いろいろなことを犠牲にして試験勉強を頑張ってきたひとは本当にツライ結果だと思います。
今日のこの結果が最終結果ではもちろんありません。
この試験は諦めなければ合格できます。特に試験方法が変わる来年はチャンスだと思います。
合格するまで諦めてしまわないよう自分で自分を奮い立たせて再挑戦してください。
落ち着いたらまずは敗因の分析をしっかりと行って、ご自分の弱点を冷静に把握してください。
あとはそれを修正するだけですから。ここで来年の試験で差がつくはずです。
先にも書きましたが、来年からは試験方法が変わります。早めのスタートが肝心だと思います。
諦めないひとを応援します。

記述論文の添削講座を開設しています。
来年の試験に向けてたくさん添削を受けながら論文を練り上げたいかたは連絡ください。
また、再現論文に対するコメント評価(3,000円)では、不合格要因、あるいは択一でクリアできなかったかたの記述論文の成績を推定することもできます。
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