2025年3月30日日曜日

外来種被害防止行動計画 第2版

桜の開花が始まったとの知らせがあちこちから飛び込んできます。春ですね。
我が家も昨晩は桜ご飯にしてみました。特に何がある訳ではないのですが、やっぱり華やぎますね。ごはんのうえにちょこんとのった桜の花の塩漬けを眺めながら、卒業あるいは入学時の桜吹雪を思い出していました。

受験申込書の作成は進んでいますか?早いものでもう3月も終わりです。4/15(WEB)の締め切りまであと半月ですね。いよいよ抜かりないよう整え作業に入ってください。記載内容だけでなく、必要書類等の準備も忘れずに。締め切り日に脂汗をかきながら慌てているひとが必ずいますので。

そして筆記試験対策のほうも盛り上がってきました。年度末で業務多忙のためかしばらく添削依頼も減少していたのですが、この週末、いっぺんにどっと依頼が舞い込んできました。こちらもいよいよ7月の本番を見据えて最終コーナーに入った感がいたします。残り3か月半、集中して頑張ってください!

今日は以前にも取り上げました外来種防止行動計画の決定版です。ここから必ず出題されると思います。自然環境保全系(建設環境含む)のかたは必ずチェックしてください。
特に「背景」、「6つの行動」、「8つの主体の役割と具体的な行動」については、概略をひとに説明できるくらいに整理しておいてください。きっと出題されますよ。

外来種である二ホンイノシシ
【慶良間諸島国立公園 座間味島】

2025年03月28日
  • 自然環境

「外来種被害防止行動計画 第2版」の公表について

農林水産省、国土交通省 同時発表

 「外来種被害防止行動計画」(平成27年3月環境省・農林水産省・国土交通省作成)について、近年の国内外における外来種への対応強化の動き等を踏まえ、外来種対策の更なる充実及び管理体制の強化を図り、国内の多様な主体による更なる対策を推進する観点から、令和5年度より見直しを進めてきました。
 今般、2030年(令和12年)までの目標を定めた改定計画である「外来種被害防止行動計画 第2版」を策定しましたので、お知らせします。

1.背景

 環境省、農林水産省及び国土交通省では、愛知目標(生物多様性条約第10回締約国会議(平成22年10月)にて採択)及び「生物多様性国家戦略2012-2020」(平成24年3月閣議決定)に基づき、平成27年3月に、我が国の外来種対策の中期的な総合戦略として「外来種被害防止行動計画」(以下「行動計画」という。)を作成・公表しました。
 その後、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」(生物多様性条約第15回締約国会議(令和4年12月)にて採択)及び「生物多様性国家戦略2023-2030」(令和5年3月閣議決定)並びに外来生物法改正(令和5年4月施行)等を踏まえて「行動計画」を見直すこととし、令和5年10月に「外来種被害防止行動計画の見直しに係る検討会」を設置しています。
 同検討会では、外来種対策の更なる充実及び管理体制の強化を図り、国内の多様な主体による外来生物対策の更なる推進及び同分野における国際貢献に資すること等の観点から作業を進め、今般、「外来種被害防止行動計画 第2版」を策定しました。

2.外来種被害防止行動計画 第2版のポイント

 「外来種対策を担う全ての主体による外来種対策の実践を促すこと」をテーマとして、それぞれの主体が実施すべき侵略的外来種対策の具体的な行動を記載しています。行動計画に基づき、外来種対策を担う全ての主体が、外来種対策の「実践」に主体的かつ積極的に取り組んでいくことで、我が国における外来種対策の総合的な推進を達成し、2030年(令和12年)のネイチャーポジティブの実現につなげることを目指しています。
 このため、外来種対策を推進するための総論的な6つの行動を設定し、更にそれを受けて各主体の役割と各主体が取るべき具体的な行動を設定することで、それぞれの立場でどのような行動をとるべきかについて具体的に記載しています。

① 6つの行動

  • 行動1:対策優先度を踏まえた防除計画の策定
  • 行動2:外来種対策の実行
  • 行動3:外来種対策に係る普及啓発及び対策主体としての人材育成・活用
  • 行動4:情報の共有・発信及び調査研究・技術開発の推進
  • 行動5:国際連携、国際貢献等
  • 行動6:外来種対策を通じた寄生生物・感染症対策

② 8つの主体の役割と具体的な行動


  1. 役割:全国的な外来種対策の推進
    行動:国内未定着の侵略的外来種の水際対策 など
  2. 地方公共団体
    役割:地域における外来種対策の推進
    行動:地域における計画的な外来種防除の実施 など
  3. 国民
    役割:当事者としての意識醸成と対策の実施
    行動:飼育・栽培している外来種の管理の徹底 など
  4. 民間企業・団体
    役割:当事者としての意識醸成と対策の実施
    行動:事業活動における外来種対策方針の作成 など
  5. 研究機関・団体
    役割:外来種防除に係る科学的知見の集積・発展・共有
    行動:科学的知見の発信や活用、防除技術の開発や実用化 など
  6. 教育機関
    役割:外来種問題についての教育主体
    行動:高等教育における外来種問題の教育 など
  7. 生物展示施設
    役割:外来種問題についての研究・教育機関
    行動:展示を活用した外来種問題についての総合的な発信 など
  8. メディア等発信者
    役割:外来種問題についての普及啓発主体
    行動:外来種問題についての適切かつ多角的な発信 など

3.意見募集(パブリックコメント)の結果

 「外来種被害防止行動 第2版」の案に係る意見募集(パブリックコメント)を、令和7年1月31日から同年2月19日まで実施しました。延べ意見数は35件でした(参考2)。

4.外来種被害防止行動計画 第2版 の省内ホームページリンク

2025年3月28日金曜日

今後の里海づくりのあり方に関する提言

年度末ですね。業務のほうはそろそろ落ち着きましたでしょうか。そして異動や転職、退職など、大きな節目を迎えている方もいらっしゃることでしょう。わたしの勤務する組織でも先日送別会が開催され、会社を退く方々を皆で送り出しました。わたしもそろそろ先が見えてきました。これからの身の振り方を考えずにはいられません。

技術士試験のほうも令和7年度がスタートしています。
日本技術士会からは書類がリリースされています。そして昨日(3/27)は入力シートの不具合が修正されたとのことでExcelが差し替えられました。既にダウンロードしているかたも最新版のExcelをダウンロードしたうえで作成してください。

~受験申込書の様式は必ず下記【添付資料】の今年度版をご使用ください~

<Excel入力シートの不具合修正について>
・3/27 大学院の研究期間・研究内容・在学期間が、PDF出力した実務経験証明書に反映されない事象について修正しました。

 最新のExcel入力シートをダウンロードのうえご使用ください。


今年の受験するかたは出願書類(受験申込書・実務経験証明書)の作成に邁進しておられますでしょうか。締め切りまで早くもあと2週間とちょっとです。提出そのものは慌てる必要はありませんが、でも取り掛かりはすぐにでも始めてください。忙しいのにかまけて後回しにしていると後で痛い目にあいますよ。

今日は「里海づくりのあり方に関する提言」を取り上げました。環境部門や水産部門を受験するかたは要チェックです。今度の試験でも問われるかもしれませんし、直接問われずとも提言の内容を踏まえた回答をすると高評価に繋がると思います。

伊良部島を望む
【沖縄県宮古島市 来間島】

2025年03月27日
  • 水・土壌

「今後の里海づくりのあり方に関する提言」の公表について

1.環境省では有識者等による「今後の里海づくりのあり方検討会」を設置し、当省が推進すべき里海づくりについて、議論を進めてきました。
2.今般、本検討会において「今後の里海づくりのあり方に関する提言」が取りまとめられましたので、お知らせします。

■ 概要

 環境省では、平成21、22年度の里海創生事業、令和4年度から行われている「令和の里海づくり」モデル事業等の成果や課題等を踏まえ、当省が推進すべき里海づくりを議論するため、有識者等による「今後の里海づくりのあり方検討会」を設置し、準備会合も含めて令和6年9月より計4回開催してきました。
 本提言では、閉鎖性海域において、開発、汚染、生物多様性の危機、さらには気候変動による海域環境の変化に直面している等の状況を踏まえ、科学的知見に基づく藻場・干潟等の海域環境の保全等と地域資源の適切な利活用の取組を加速し、それが海域環境の良好な状態の維持につながるという好循環を形成する「里海づくり」を推進すべきとしています。
 その推進に当たっては、
 1)良好な海域環境の保全・再生・創出
 2)里海における地域資源の適切な利活用と好循環の形成
 3)地域の歴史、伝統、文化等や自主性を重んじた多様な主体の参加と連携
の3つの観点を踏まえた里海づくりが全国各地で進展するよう取り組むべきとし、各項目の詳細について、提言1~3にそれぞれ取りまとめています。また、提言の実現に向けた具体的な取組として、モデル構築による地域の取組支援だけでなく、最新の科学的知見の提供や情報共有の場づくりなど、多角的に支援する必要があると取りまとめています。詳細については提言の概要や本文を御参照ください。

■ 今後の環境省の対応

 本提言等を踏まえ、モデル構築による地域の取組支援だけでなく、関係者に対する最新の科学的知見や情報共有の場の提供など、戦略的な「里海づくり」の推進に向けて取り組んでいく予定です。
 さらに、関係省庁・関係団体との連携強化にも取り組んでまいります。

■ 参考

・里海ネット
https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/index.html
・「令和の里海づくり」モデル事業(令和4年度~)
https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/story/index.html
・令和6年度「令和の里海づくり」モデル事業の実施団体の決定について(令和6年4月15日付け報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_03081.html
・令和7年度良好な環境の創出・活用を推進するモデル事業等の実施団体の募集について(令和7年1月20日付け報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_04252.html
・里海づくりの手引書(平成23年3月)
https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/common/satoumi_manual_all.pdf
・今後の里海づくりのあり方検討会
https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi_arikata.html

2025年3月24日月曜日

令和7年度 技術士第2次試験 受験申込書様式(ついでに改訂版コンピテンシー)

サッカー日本代表が無事にワールドカップ本大会出場を決めましたね。いまの代表チーム、とにかく凄すぎて言葉がありません。
と書きましたが、実は試合のあった20日(木祝)はSUKIYAKI塾沖縄でいごの会で技術士2次試験の出願対策セミナーを開催しており、その後の懇親会(R6年度合格祝賀会)もあって試合そのものは見逃しました(笑)

出願対策セミナーの参加者が年々減少しているのがとても気になりますが、少ない参加者に対して多くの講師がさまざまな角度で受講者さんの業務をあぶり出し、720文字ととても限られた文字数でなにをアピールすべきか、どんな視点でとらえるか、たいへんよいアドバイスができたと思います。講師の端くれとして参加したわたしとしても、いろんなかたのイチオシ業務の詳細な内容とそれに対する講師の皆さんの切り口がそれは見事でとても勉強になりました。みなさん潜在的には技術士に相応しいお仕事をされているのですが、ご自分ではなかなかそこまで意識できませんよね。その気づきを掘り起こした瞬間の受講者さんのお顔の変化がそれは見事でこちらとしてもとても嬉しい気持ちになりました。

ということで、本日リリースされました令和7年度の受験申込書様式をアップします。

なお、受験申込み案内の最後のところに「お知らせ」があり、令和8年度試験より適用される改訂後の技術士コンピテンシー(改訂版コンピテンシー)が掲載されていました(驚)。興味があるひとはチェックしてみてください。
ただし、お知らせのところでも下線で強調されているように、令和7年度試験は従来どおりの改訂前のコンピテンシーで試験が実施されますのでご注意ください。

とにかく申し込み受付締め切りまで残り3週間しかありません。
今年は令和6年度と比べて申し込みの期限が1週間ほど遅くなっていますね。そしてなによりWEB受付が導入されました。これはありがたいです。WEBのほうが1日早いですがほとんどのかたは郵送ではなくWEBで申し込みをするのではないでしょうか。
繰り返しますが、締め切りまで3週間しかありません。初受験のかたは今からフルスロットルで遮二無二頑張ってください。技術士1次試験の受験申込書とは意味が全然違います。ここに早く気づけるかどうかでこの国家資格の合否が決まると言っても過言ではありません。

このブログがどこまで参考になるかわかりませんが「受験申込書」ラベルの投稿記事をチェックしてみてください。業務内容の詳細の例なども掲載しています(技術士コンピテンシー以前のものばかりですが)。
とにかく「技術士コンピテンシー(改訂前)」を意識した内容にしてくださいね。
ただし、文章中でことさら「技術士コンピテンシー(改訂前)」そのものをアピールする必要はありません。ここの匙加減が難しいかもしれませんね。

口頭試験で不合格になってしまったかたの受験申込書(そして口頭試験再現記録)をみますと下記の要因が足を引っ張っているように感じました。

【口頭試験で不合格となる受験申込書】
●受験する部門や科目に相応しい業務経歴及び業務内容ではない
●受験する部門や科目に相応しい業務経歴の実務年数が足りない(薄い)
●読んだだけでは業務内容そのものが理解できない
●技術士コンピテンシーを理解していないように読める
●(総監の場合)総監を理解していないように読める
これをみるとやっぱり受験申込書って大事ですよね。口頭試験のあの短い時間ではなかなかばん回できません。そして不合格にする根拠として「証拠」があるのは採点者にとってその採点が恣意的でないというなによりの証拠になりますからね。上記を満たしていない受験申込書の場合、不合格判定する際の心理的負担も軽いのではないでしょうか(変なはなしですが)。

令和4年度様式から業務内容の詳細については受験申込書に記入した「専門とする事項」を踏まえ、と太字&下線で強調されています。ここまで強調されているのですから、当たり前のことですが記述にあたってはしっかり踏まえるようにしてください。
おそらくですが、建設部門などのように受験者数が多い部門科目の口頭試験の試験官の人選にあたっては、この「専門とする事項」を踏まえて該当する試験官が充てられているのだと思います。そして試験官の人選段階では受験生個々の業務内容の詳細のほうは読まないのだと思います。そうすると、いざ口頭試験のときに専門とする事項を踏まえていない業務内容の場合、目の前の受験生が受験科目の技術士として相応しいのかどうかの確認ができないということになってしまいます。すなわちこれ不合格です。
また、受験科目違いと判断される場合は、いくら科学的に、技術的に、高度なものであっても、科目違いは即不合格です。科目違いだと、口頭試験では評価項目がすべて×という結果になってしまいます。環境分野はついつい環境関連なら大丈夫と考えがちですが、環境部門ならいざ知らず、建設環境なら「建設事業」に関する内容じゃないとマズイですよ。気を付けてください。
とにかく技術士第2次試験の受験申込書は、試験官が目の前の受験生の合格/不合格を決める口頭試験で使用する手元資料になります。口頭試験は試験時間がひとり十数分というとても短い試験時間ですので、受験申込書(特に実務経験証明書)でヘタなことを書いたら面接試験中にばん回するのはなかなか厳しいと思います。

始めて受験するかた、口頭試験を何度受けても突破できないかたなど、技術士目線で添削やアドバイスを受けたいかたはわたしでよかったらお手伝いしますので連絡ください。

【令和7年度試験対策】
③出願書類作成
期間:受付完了時から令和7年度試験の受験申込期限日(WEB受付は4/15(火))の7日前まで書類を受け付けます。
内容:受験申込書の記載内容と実務経験証明書(5行の業務経歴と「業務内容の詳細」)についての添削指導を行います。受験する部門科目に合致しているかの確認と令和6年度の口頭試験における実際の試問内容を踏まえた記述内容となるよう指導いたします。
うまく作成できないかたには「業務経歴のたな卸し」と「詳細業務の骨子」の作成アドバイスからスタートします。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただしわたしがOKと判断したらそこで終了とすることもあります。
料金:20,000円

★お申込みはこちらからお願いします

丸井今井
【北海道函館市】

令和7年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等

~受験申込書の様式は必ず下記【添付資料】の今年度版をご使用ください~

受験申込受付期間

〈郵送受付〉令和7年4月1日(火)~4月16日(水)

  • 必ず郵便局の窓口より簡易書留郵便 で送付してください。
    令和7年4月16日(水)までの消印があるものに限り受け付けます。
  • 〈WEB受付〉令和7年4月1日(火)9:00~4月15日(火)17:00

  • 下記関連ページ〔技術士試験・登録WEB申請窓口〕より提出してください。(4月1日掲載)
  • 受験申込み手続きに関する様式

    受験申込み手続きに関する様式等は、下記〔添付資料〕よりダウンロードしてご利用ください。

    冊子版の「受験申込み案内セット」を入手希望の場合は、下記関連ページ〔令和7年度技術士第二次試験 受験申込書請求方法〕をご参照ください。

    受験申込書作成及び提出の注意事項

    受験申込書の作成について

  • 受験申込書を作成する前に下記〔添付資料〕【令和7年度 第二次試験 受験申込み案内】を必ずお読みください。
  • 受験申込書様式を下記〔添付資料〕より【受験申込書Excel入力シート等】(zipファイル)をご使用のパソコンに保存(右クリックして対象ファイルをご使用のパソコンのローカル等に保存)して、受験申込書の作成を行ってください。
  • 【受験申込書Excel入力シート等】zipファイルにはExcel入力シート及び入力説明書を格納しています。
  • 【Excel入力シート】が正常に動作しない場合、Excelを利用できない場合(Excel入力シートは、Excel2016、Excel2019、Excel2021にて動作確認を行っています。Mac版の動作確認は行っておりません。)、又は、総合技術監理部門を単独で受験申込み(単願)する場合は、下記〔添付資料〕【受験申込書PDFファイル】をご使用ください。(総合技術監理部門を選択科目免除で受験申込みする場合や総合技術監理部門と他の技術部門の「併願」で受験申込みする場合は、Excel入力シートを利用できます。)
  • 受験申込書等の各種様式は、必ず当会ホームページからダウンロードしたものを使用してください。(独自で作成したものは受付できません。)
  • 冊子版の「技術士第二次試験受験申込書」及び「実務経験証明書」を使用する場合は、手書きでご記入ください。
  • 受験手数料の納付について

    下記〔添付資料〕【令和7年度 第二次試験 受験申込み案内】19頁を参照してください。

    技術士第一次試験合格証等を紛失している場合について

    技術士第一次試験合格証等を紛失している場合は、下記〔添付資料〕【技術士第一次試験合格証番号・合格年月確認願い書】を申請してください。
    締切間近は集中し返信に時間を要することがありますので、4月14日(月)17時までに申請されるようお願いします。
    (本確認書は、令和6年度以前に発行されたものでも受け付けます。)
    代替書面(受験申込案内15頁「(5)技術士補となる資格を有することを証明する書類」参照)がある場合、この申請は不要です。

    受験時の特別措置について

    身体上の障害等により通常の受験に支障がある場合は、必要に応じて受験時の特別措置を行います。(受験申込み案内18頁参照)
    申請する場合は、下記〔添付資料〕【特別措置に関する申出書】を同封してください。

    受験申込書の提出について

    受験申込書を提出する前に、記載内容に誤りがないか必ず確認のうえ、提出してください。

    〈郵送受付〉
    A4用紙に印刷した「技術士第二次試験受験申込書(受験手数料払込証明書及び写真を貼付)」、「実務経験証明書」及び「申込書提出チェックシート」(それぞれ1枚ずつA4片面印刷・両面不可)と必要な添付書類等を同封し、簡易書留郵送にて提出してください。
    ※受験申込書PDFファイル(手書き用)を使用した場合は、チェックシートの提出は不要です。

    【送付先】

    〒103-8601 日本郵便株式会社 にほんばし蔵前郵便局留
     公益社団法人日本技術士会 技術士試験センター

    〈WEB受付〉
    PDF形式の「技術士第二次試験受験申込書(写真を貼付)」、「実務経験証明書」、「申込書提出チェックシート」及びPDFまたはJPEG型式の「受験手数料払込証明書」、「技術士補となる資格を有することを証明する書類」と必要な添付書類を下記関連ページ「技術士第二次試験WEB申請受付について」〔技術士試験・登録WEB申請窓口〕より提出してください。(4月1日掲載)
    ※受験申込書PDFファイル(手書き用)を使用した場合は、チェックシートの提出は不要です。

  • その他、詳細については、下記〔添付資料〕【令和7年度技術士第二次試験「受験申込み案内」】をご参照ください。
  • 関連ページ

    2025年3月14日金曜日

    技術士第2次試験 合格発表!

    本日、技術士第二次試験の合格発表がありました。
    合格された皆さん、誠におめでとうございます!

    官報の号外第51号(本日より90日間閲覧可)

    受験を決意してからのことを考えると、決して短くはない年月をこの試験に傾けてこられたと思います。「合格」というひとつのゴールを迎えられたこと、誠におめでとうございます。
    今日はご自分のこれまでの健闘をたたえ、ハレて合格したその喜びを遠慮なく爆発させてください!
    そして陰に陽にサポートしてくれたご家族はじめ周囲の方々への報告とお礼も忘れずに。

    登録が済み次第、これからは技術士の看板を背負っての活動となるわけです。
    激動する社会のただなかにあって将来を予測することがますます難しくなっているのですが、よりよい社会づくりのために、未来をしっかり見据えながら、専門技術を駆使して、浮かびあがった課題、浮かびあげた課題をひとつづつ解決してゆきましょう!
    技術も日進月歩です。今日の合格に満足せず、さらなる精進を期待しています!
    そして益々のご活躍を!

    合格された皆さんは令和7年度試験の受験生のためぜひともアドバイスを発信してください。「技術士コンピテンシー」が受験者各個人の側面からより深堀されるようになり、その評価基準、つまりは記述式試験、特に口頭試験の質問内容がさらに進化しました。
    落着いてからで結構ですので情報提供いただけるとたいへんありがたいです。

    わたしの講座の受講生やSUKIYAKI塾その他で受け持った受験生からも合格の知らせが届いています(^^)/
    官報に掲載されている皆さんのお名前を見ながらニヤニヤしています。とにかく安堵と喜びで胸がいっぱいです(笑)
    そしてなにより、口頭試験3度目にしてこのたび晴れて合格を勝ち取った仲間がいます。すごく嬉しいです!

    おめでとうございます
    【神奈川県川崎市 生田緑地】

    そんな嬉しい反面、残念ながら不合格となってしまったひともいらっしゃいます。
    いまはどんな言葉をかけてよいのかわかりませんが、どうか気落ちせず、再チャレンジしてほしいと思います。
    たいへんに辛い渦中にあるとは思うのですが、わたしの周りの同じ経験をされたひとから話をうかがうと、その経験は決して無駄ではないことがわかります。
    いまは時が過ぎるのをじっとやり過ごしてください。
    再チャレンジされる際にはできる限り応援しますので遠慮なく連絡ください。

    添削講座を開講しています
    技術士による第3者目線を欲しているかた、そもそも何を書いていいのかがよくわからないかた、他分野他科目から建設環境に乗り換えるかた、総監受験のかた、わたしでよかったら有料ですがお手伝いしますので連絡ください。

    2025年3月12日水曜日

    建替配慮書

    もうすぐですね、技術士2次試験の合格発表。口頭試験を受験したかたは気が気じゃないと思います。年度末のとっても忙しい時期ですが仕事にプライベートに、なかなか手につかなくなっているのではないでしょうか。
    例年どおりですと朝の6時前くらいでしょうかね。なぜかアラームをセットしなくても5時半くらいに目が覚めてしまいます(笑)
    今回もわたしは受験していませんが、模擬面接でお会いした受講生や受験生のかたがたのお顔が浮かんできてわたしもなんだかソワソワドキドキしてまいりました。
    皆さんが合格されていることを祈っています。

    そして令和7年度試験を受験するかたの出願添削講座もだんだん盛り上がってまいりました。筆記試験合格後の口頭試験時に試験官の手元資料となる出願書類です。ただの申込書ではありません。ご自分が既に技術士に相応しい技術者であることをアピールする必要がある書類です。受験申込締め切りまで早くもひと月ちょっととなりました。これから1か月で仕上げないといけません。
    わたしの講座でも添削指導アドバイスしています。ご希望のかたはどうぞ。

    初めて受験されるかたはぜひセミナー等を受講するチャンスがあれば積極的に参加するようにしてください。
    ここ沖縄でも3/20(木祝)に那覇でセミナーを開催します。午前はSUKIYAKI塾を主宰するAPECさんによる講義と午後は我々地元技術士による直接面談で書類作成のお手伝いをいたします!
    詳しくはSUKIYAKI塾沖縄でいごの会HPをご覧ください。

    そして本日ブログで取り上げる話題は、試験対策としても重要な環境アセス法の改正です。
    なんと環境影響評価法の改正案が昨日、閣議決定されました。いわゆる「建替配慮書」です。アセス手続きの対象となったインフラ施設の更新にあたってのあらためての環境アセスです。目的、背景、改正される主な内容についてはしっかり頭に叩き込んでください。公布から2年以内に施行されるようですので、すぐには出題されないとは思いますが、もしかしたら令和7年度試験でさっそく問われる可能性もありますよ。

    タワー
    【東京都港区】

     2025年03月11日 
    • 総合政策

    環境影響評価法の一部を改正する法律案の閣議決定について

     「環境影響評価法の一部を改正する法律案」が本日3月11日(火)に閣議決定されましたので、お知らせします。本法律案は第217回通常国会に提出する予定です。

    ■ 法改正の背景

     環境影響評価法は、事業者自らが事業の実施前に環境保全のための検討をし、よりよい事業計画を作り上げていくためのプロセスを定めた手続法として、1997年(平成9年)に制定されました。
     環境影響評価法の施行から四半世紀以上が経過し、近年、環境影響評価手続(アセス手続)の対象となる工作物についても建替えの時期を迎える事業が見られるようになってきていますが、現行の環境影響評価法には、事業の位置や規模が大きく変わらない建替えに関する規定がなく、新規事業と同様の手続を課している状況にあります。
     また、現行の環境影響評価法に基づき、事業者は環境影響評価に関する書類(アセス図書)を作成し、公表していますが、その期間は概ね1ヶ月程度に限られており、後続事業のアセス手続等に十分に活用できていないといった課題も明らかになってきているところです。
     本法律案は、このような背景を踏まえ、建替えに関するアセス手続の見直し、アセス図書を環境大臣が継続公開する規定の整備等を行うものです。

    ■ 法律案の概要

     事業者が、既存の工作物を除却又は廃止し、同種の工作物を同一又は近接する区域に新設する事業を実施しようとする場合には、配慮書の記載事項のうち事業実施想定区域の選定に係る調査・予測・評価に関するものに代えて、既存の工作物による環境影響に関する調査結果を踏まえた環境の保全のための配慮の内容を明らかにするものとします。
     また、環境大臣は、あらかじめ、事業者の同意を得た上で、事業者が作成したアセス図書を公開することができることとします。

    ■ 施行期日

     本法については、一部を除き、公布の日から起算して2年を超えない範囲で政令で定める日から施行することとします。

    2025年2月25日火曜日

    技術士第1次試験 合格おめでとうございます!

    本日、技術士第1次試験の合格発表がありました。
    合格された皆さん、おめでとうございます(^^)/
    官報号外第36号(本日より90日間は無料で閲覧が可能)

    受験資格のあるひとはぜひ7月21日(月・祝)に行われる2次試験(筆記試験)にチャレンジしてください!
    残り5か月弱と例年同様、試験までの期間が短いですが、要領よく地道にコツコツと取り組むことで合格することができます。
    注意が必要なのは、令和元度から新しい出題内容、といいますか新しい評価基準となりましたので、まずは「技術士コンピテンシー」を確認してください。そして受験申込時に提出する経歴票については、令和以降の口頭試験の内容を参考にして受験申込書の経歴票を作成してくださいね。
    と言われてもナンノコッチャわからないかもしれませんね。そんなひとはわたしの過去ブログも見てみてください。

    毎年書いていることですが、身近な知り合いで、1次試験の合格から7か月後の筆記試験に合格し、1次試験の合格からちょうど1年後に口頭試験を受け、翌3月に見事合格、晴れて技術士となったかたがいます。そしてさらにその翌年には総監にも合格したひとがいます。凄いですよね!
    1次試験合格からちょうど1年後に2次試験の、それも最終試験である口頭試験を迎えることになるとはご本人は思いもよらなかったかもしれませんが、要領よくコツコツと取り組んでいたらそういうこともあるんですよね。
    決して珍しい事例ではないと思いますよ。

    このブログは主に2次試験を受験するかた向けに発信しています。
    よかったら参考にしていただいて試験に取り組んでいただけたら幸いです。

    わたしの個人事業として2次試験対策講座を開講しています。
    令和7年4月16日(水)まで(※令和7年度はWEB受付があり、これは4月15日(火)17時まで)に提出する必要がある受験申込書、この書類作成を指導するのが「②出願書類作成」。これは令和元年度試験からの新しい評価基準である技術士コンピテンシーを踏まえた内容となるよう指導いたします。
    そして筆記試験対策としてご好評いただいております「筆記試験論文添削 中期コース」の受講生もまだ募集しています。よかったらチェックしてください。

    令和からは試験方法と評価基準が大きく変わりました。改定され新制度となってからもう7年目、幸い令和7年度まではこれまでと同様の試験方式です。そして令和8年度からはやや変わる可能性があります。そういうことでは令和7年度で合格するのが手堅いかもしれません(そこまでではないですが)。
    とにかく早めのスタートが肝心です。

    次はいよいよ2次試験です!

    【沖縄県那覇市】

    2025年2月2日日曜日

    外来種被害防止行動計画 第2版(案)

    前回の投稿からひと月経ってしまいました。年初は投稿頻度を挙げることを高らかに掲げたわけですが、早くも有言実行とはなかなかいかない現実にぶつかっています。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
    わたしはこの間、最後の模擬面接指導、それから年明けからの筆記試験対策講座の中期コース開始もあり、なかなか忙しくしています。もちろん、本業のほうも年度末に向け盛り上がってきました。そんな大事な時期ではありますが、周囲ではインフルエンザ等も流行しています。皆さんも体調管理にはじゅうぶん留意して日々を大事に過ごしてください。

    クドイですが令和7年が早くもひとつき経過しました。いよいよ令和7年度試験を見据えた動きを始めないといけません。
    そんなタイミングで大ネタが飛び込んできました!
    標記のとおり、外来種被害防止行動計画の改定第2版です。まだ案の段階ではありますけれども令和6年度中の改定を目指しているとのことですから、これはもうほぼこの内容で、令和7年度試験でほぼ確実に出題されると思います(たとえ直接の出題がなくとも関連する回答ネタの場合は積極的に改定内容を踏まえた内容とすると評価が爆上がり間違いなしです)。
    ぜひ改定箇所や改定版の特徴的な箇所やキーワードをチェックして、それに付随した出題及び解答ネタなどを整理しておいてください!

    手取川
    【石川県能美市】


    2025年01月31日
    • 自然環境

    「外来種被害防止行動計画 第2版 (案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について

     「外来種被害防止行動計画」(平成27年3月環境省・農林水産省・国土交通省作成)について、近年の国内外における外来種への対応強化の動き等を踏まえ、外来種対策の更なる充実及び管理体制の強化を図り、国内の多様な主体による更なる対策推進を目的に、令和6年度中の改定を目指して検討を進めています。
     今般、「外来種被害防止行動計画 第2版」の案を作成しました。
     同計画案について、広く国民の皆様から御意見を募集するため、令和7年1月31日(金)から令和7年2月19日(水)までの間、パブリックコメントを行います。

    概要

    環境省、農林水産省及び国土交通省は、愛知目標(生物多様性条約第10回締約国会議(平成22年10月)にて採択)及び「生物多様性国家戦略2012-2020」(平成24年3月閣議決定)に基づき、2015(平成27)年3月に、我が国の外来種対策の中期的な総合戦略として「外来種被害防止行動計画」(以下「行動計画」という。)を作成・公表しました。

    その後、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」(生物多様性条約第15回締約国会議(令和4年12月)にて採択)及び「生物多様性国家戦略2023-2030」(令和5年3月閣議決定)等を踏まえて、外来種対策の更なる充実及び管理体制の強化を図り、国内の多様な主体による外来生物対策の更なる推進及び同分野における国際貢献に資することを目的に、「外来種被害防止行動計画の見直しに係る検討会」において、「行動計画」の令和6年度中の改定を目指して検討を行い、今般、改定案「外来種被害防止行動計画 第2版」(案)を作成しました。
    同計画案では、「外来種対策を担う全ての主体による外来種対策の実践を促すこと」をテーマとして、それぞれの主体が実施すべき侵略的外来種対策の具体的な行動を記載しています。本計画に基づき、外来種対策を担う全ての主体が、外来種対策の「実践」に主体的かつ積極的に取り組んでいくことで、我が国における外来種対策の総合的な推進を達成し、2030年のネイチャーポジティブの実現につなげることを目指しています。
    この行動計画の案について、以下のとおりパブリックコメントを行います。

    意見募集について

    1. 意見募集の対象

    外来種被害防止行動計画 第2版(案)の概要…資料1
    外来種被害防止行動計画 第2版(案)…資料2

    2. 募集期間

    令和7年1月31日(金)~令和7年2月19日(水)

    3. 意見の提出方法

    1. 電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを利用する場合
      e-Gov( https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public )の「意見募集案件」の一覧から「『外来種被害防止行動計画 第2版(案)』に対する意見募集について」にアクセスいただき、「意見募集要領(提出先を含む)」を御確認の上、「意見入力」へのボタンをクリックし、「パブリック・コメント:意見入力フォーム」より御提出ください。
    2. 郵送の場合
      次の様式に沿って御意見等を御記入の上、4 の宛先まで送付ください。

    意見提出様式

    [件名]「外来種被害防止行動計画 第2版(案)」に対する意見
        (郵送の場合は、封筒に件名を赤字で記載してください。)
    [氏名](企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)
    [郵便番号・住所]
    [電話番号]
    [メールアドレス]
    [御意見]
    • 該当箇所(どの部分についてか該当箇所が分かるように明記してください)
    • 意見内容
    • 理由(根拠となる出典等を添付又は併記してください)
    (注意事項)
    ・御意見は日本語で提出してください。
    ・A4版の用紙にて提出してください。
    ・電話での意見提出はお受けいたしかねますので御了承ください。

    4. 意見提出先 ※郵送の場合

    〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
    環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
    パブリックコメント担当 宛て

    5. 資料の入手方法

    1. インターネットによる閲覧
      下記ページに掲載の「『外来種被害防止行動計画 第2版(案)』に対する意見募集について」を御参照ください。
      https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public
    2. 窓口での配布
      環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
      (東京都千代田区霞ヶ関1-2-2中央合同庁舎5号館26階)
      ※事前に入館登録が必要になりますので、来館される場合は、必ず事前に御連絡をお願いいたします。(電話番号(代表):03-3581-3351)

    6. 注意事項

    • 御提出いただきました意見については、氏名、住所、電話番号等個人情報に関する事項を除き、全て公開される可能性があることをあらかじめ御了承願います。 
    • 皆様からいただいた意見に対し、個別にお答えすることはできませんので、その旨御了承願います。 
    • 以下に該当する場合など、頂いた御意見の内容によっては受付の対象外とさせていただくことがありますので、あらかじめ御了承ください。
      
    ・御意見の内容が、「外来種被害防止行動計画 第2版(案)」と無関係な場合
    ・御意見の中に、特定の個人・法人等が識別され得る情報がある場合
    ・個人・法人・事業等の権利利益を害するおそれがある場合
    ・個人・法人・事業等の誹謗中傷に該当する場合
    ・事業・ホームページ・思想等の宣伝・広告に該当する場合
    ・記載された情報が虚偽であると判明した場合