早いひとはもう投函しているようですね。
提出が早いか遅いかは別として、添削を受けていないひとは、早い機会にぜひ周りの身近な技術士のひとにみてもらってください。
第3者の目線で精査を受けたか受けていないかの違いはとても大きいです。
今日は経歴票下半分の「業務内容の詳細(いわゆる小論文)」について書いてみます。
720文字で収めるのは言わずもがなのことですが、この文字数制限が意外と守れていないひとがいらっしゃいますので、今一度、ここはご自分でシッカリと確認してくださいね。
基本的な流れとして、
【業務の概要】
2~3行程度で簡潔に。
【立場と役割】
立場と役割をそれぞれ簡潔に、しかし省略することなくシッカリ書く。1~2行。
【課題】
簡潔に表現されたい。1~2行。
「~(簡単ではない)ことが求められた」というようなことを書くべき部分です。次の【問題点】と合わせてもかまいません。
【問題点】
課題達成を阻むことを技術士(にふさわしい技術者)ならではの視点で抽出してください。
「しかし~ない」という文章が収まるべき部分です。
ここに書く「問題点」はこのあとの技術的提案と1対1で対応させてください。
また、書く書かないは別ですが、記述するときのスタンスとして「私が(ここが問題となると)考えた」という気持ちは忘れずに。
【技術的提案】
問題点を解決する技術的な方法、だけじゃなくって、それを導く論理的な考察過程や根拠も示しましょう(スペースがなければ匂わせましょう)。
また同じように、書く書かないは別ですが、記述するときのスタンスとして「私が~と考えた」という意識は忘れずに。
【成果】
問題点が解決し、課題が達成されたことを簡潔に書く。1~2行。
ここで大事なことは課題で挙げたことをなるべくそのまま成果として書いてください。
つまり文言は統一していたほうがいわゆる起承転結の「結」として論文がビシっと締まります。
満開の桜【東京都調布市 ASIJ近く】
~資料紹介コーナー~
前回のつづきで、気候変動ものです。
添付PDFの(別紙1)にIPCC第5次報告書の観測されている影響とそれに対する適応状況、さらには将来のリスク予測とその適応機会についてまとめられています。A4用紙3枚ほどなのでチェックしておいてください。
平成26年3月31日
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書 第2作業部会報告書(影響・適応・脆弱性)の公表について(お知らせ)
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第38回総会及び第2作業部会第10回会合(平成26年3月25日~29日、於 横浜市)において、IPCC第5次評価報告書第2作業部会報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認・公表されるとともに、第2作業部会報告書の本体が受諾されました。
図表を含めた本文については、下記の添付資料をご参照ください。
添付資料
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