もう出すか、今週いっぱい引っ張るか、来週の期限いっぱいまで粘るか、はひとそれぞれですが、そろそろ受験料だけでも納付しておかないと、手続きに慌ててしまうことになっちゃいますので、経歴票がまだ完成していなくても、受験を真剣に考えているひとは、受験料だけでも先に振り込んでくださいね。
ついでに胸上の顔写真も用意しておいてください。
私は今日で振込は済みましたので、明日の休みに最終チェックして明後日30日か、翌5月1日には投函しようと思っています。
経歴票の完成度も重要ですが、ある一定のラインを満足してさえいたら、それ以上内容を研ぎ澄ませるよりも、このGWというまとまった貴重な連休を筆記試験対策に充てたほうが得策だとも思います。
平成25年度の試験方法変更により、これまで以上に筆記試験が重要になった印象があります。
結局のところ、平成18年度以前と同様に、筆記試験にさえ合格できたら、もうほとんど合格は手中に収めたも同然だと思います。
というわけで、今回はコアジサシ保全の指針について紹介します。
「オレんとこは山ん中だし、コアジサシなんて関係ねえ」なんておっしゃらずに、環境保全、生物への配慮を生業としているかたはチラ見だけでも結構ですので覗いてみてください。
●(コアジサシ)繁殖地の保全・配慮の考え方 ~ 保全配慮の流れがわかりやすいですよ
●その具体的手法
●参考事例
が示されています。
問題Ⅱ-1やⅡ-2に際して参考になるのではないでしょうか。
Ⅵ章 今後の課題などは、問題Ⅲの解決策の方向性等の記述の際に参考になる考え方なのではないでしょうか。
富士雲浮かぶ砂浜海岸【本部町】
平成26年3月31日
「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」の公表について(お知らせ)
環境省では、コアジサシの保護、特に繁殖地の保全の指針として、「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」をとりまとめました。
今後、関係者がコアジサシ繁殖地の保全に役立てるため、広く活用することを想定し作成しましたので公表します。
今後、関係者がコアジサシ繁殖地の保全に役立てるため、広く活用することを想定し作成しましたので公表します。
コアジサシは、日本に夏鳥として渡来し、河川や海岸でコロニーを作り集団繁殖します。本亜種は絶滅が危惧されており、環境省の第4次レッドリスト(平成24年8月)で絶滅危惧 II 類に位置づけられています。また、日豪等の二国間渡り鳥条約に基づき、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」で、国際希少野生動植物種に指定されています。
このため、コアジサシの専門家による検討会等を踏まえ、「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針(案)」をとりまとめ、平成26年2月24日(月)から3月15日(土)までパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえ、今回公表するものです。
内容は、コアジサシ繁殖地の保全・配慮の考え方や具体的手法等を示し、コアジサシの保護活動等に取り組む関係者が、コアジサシ繁殖地の保全に役立てることができるようとりまとめています。
(添付資料)
「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」
こちらの添付資料は以下の環境省報道発表資料のURLから入手できます。
http://www.env.go.jp/press/index.php
このため、コアジサシの専門家による検討会等を踏まえ、「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針(案)」をとりまとめ、平成26年2月24日(月)から3月15日(土)までパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえ、今回公表するものです。
内容は、コアジサシ繁殖地の保全・配慮の考え方や具体的手法等を示し、コアジサシの保護活動等に取り組む関係者が、コアジサシ繁殖地の保全に役立てることができるようとりまとめています。
(添付資料)
「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」
こちらの添付資料は以下の環境省報道発表資料のURLから入手できます。
http://www.env.go.jp/press/index.php
添付資料
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