APECさんの講義時間は当初2時間半としていたのですが、30分超過の3時間みっちり白熱授業となりました。
今年は昨年以上に問題Ⅰ(択一)対策に時間を割いていたこと、さらには問題Ⅱも問題Ⅲも過去2カ年ぶんの試験問題について詳しく解説されたことがその原因だと思います。
今年の開催は5月上旬と例年よりもずいぶんと早かったのですが、よく考えてみると本番の試験は7/20(祝・月)なので試験まで残すところ70日もありません。
セミナーに参加されたかたはセミナーで受けた衝撃をプラスにするべく、効率的な択一対策、地道でいながら回り道のない記述対策をうまく取り入れてご自分の弱点克服のために邁進してください。試験までは短いですから、可能な限りわき目も振らずに試験まで駆け抜けて行ってください!
世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)のでいご【沖縄県南城市】
SUKIYAKI塾沖縄でいごの会では、さまざまな事情でセミナーに参加できなかったひと向けに動画を販売しています。
よかったら以下のサイトより詳しい内容をご確認いただき、お申込みください。
SUKIYAKI塾沖縄でいごの会HP
APECさんの筆記試験対策セミナー動画(テキストつき)
http://sukiyaki-okinawa.jimdo.com/
昨年のセミナー後の投稿でも同じことを書きましたが(先日のセミナー中でも同じことを喋りましたね)、合格するためにいちばん手っとり早い方法は、合格したひとのやり方をマネることです。
特にこれからの短期決戦では無駄なことをしている余裕はありません。
効率的に合格レベルまで能力を引き上げるために良いと考えることは貪欲に取り入れていってください。
【以下再掲】
セミナーでは動画にもあるAPECさんの全体講義のあと、午後からは部門科目にわかれてそれぞれ担当講師のもとでディスカッション方式の専門科目別セミナーもやりました。
われわれ建設環境チームは、H25年度試験の合格者がメイン講師となり、合格までの体験談、それからご自身の再現論文を材料に、とても実践的な講義になりました。
そこでもメイン講師のかたがおっしゃっていたことには、
いちばん手っ取り早い方法は、合格したひとのやりかたを踏襲することです
わたしもそう思いますし、わたし自身そうしましたし、いまもそうしていますし、ほかのひとにもそう勧めています。というわけで、これまた宣伝めいたことになってしまいますが、昨年度試験に合格したひとたちの再現論文(A評価論文)が廉価で販売されています。
ぜひとも入手して、論文構成、字句の使いまわしかた、問題に対する回答内容、項目立て、など参考にしてください。
APECさんの推奨する「骨子法」についても、まだ自分では作れない、なんてひとは、この合格論文の骨子をつくったらよいと思います。
必須科目の正解と解説、建設環境の問題Ⅱ-1が14例、Ⅱ-2が9例、Ⅲが9例あり、これで価格が1,500円です。
実に安いです。
H26年度筆記試験合格答案実例集(建設環境)
https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=301823
では!
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