今年の梅雨入りは例年よりも遅かったわけですが、梅雨入りしたらしたで嵐のような風雨となっています。極端ですね。
とまぁついそういった気候変動的な現象に絡めて考えてしまいますが、そういった地球温暖化(の緩和策)を考えるときはなにせ相手が地球規模になってしまってなかなか焦点が定まらない漠とした思考に陥ってしまいます。
そこでなるべく具体的に考えるためにも可視的近未来を設定する必要があるわけですが、それにうってつけなのが東京オリンピックです。
オリンピック開催(成功)のために建設環境分野の技術者としてなにができるかを折に触れて考えているわけですが(ちょっと大げさですね(笑))、ふだんからこういったことを考えているとニュースのほうから飛び込んできてくれます。
東京から遠く離れた技術者であっても考えておくべきだと思います。
オリンピックを5年後に控えている今年は、オリンピックに合わせた首都再編計画の設計段階としてほぼ固まったタイミングですから筆記試験に出るかもしれませんし、オリンピックに限らず人口減少フェーズで持続可能社会を築いていくにはどうするか?というのは日本の都市共通の課題です。
その極々近未来の社会実験的なことがちょうど東京オリンピックに向けていろいろと試行錯誤されるはずですから。注目しておくべき社会動向の筆頭になると考えます。
で、先日ニュースでみかけたのがオランダで行われているソーラーロード(ソーラロード)です。
これは面白そうですね。
こういったようなことを手持ちのコマとして準備しておくといろいろと使い勝手がよさそうです。
どう使うのかはご自分で考えて下さい。
オランダに誕生したソーラー道路は予想以上の電力を生み出していた!
http://www.thinktheearth.net/jp/sp/thinkdaily/news/energy/1216solaroad.html
世界初!「発電する道路」のインパクト
http://toyokeizai.net/articles/-/53533
メガソーラー実証試験【宮古島】
★オススメする効率的な筆記試験対策については以前に投稿した記事にリンクしています。ご参考ください。
効率的な筆記試験対策
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