国総研から標記の資料を改定したとの案内が来ました。
騒音のうち、最新の研究成果を反映させて自動車の走行に係る騒音部分が改定されたとのこと。
わたしは自然環境保全分野の技術士なのでこのへんのことは実はサッパリなのですが、「建設環境」を広く(浅く)カバーするにはこういった生活環境分野についても意識的に触れておかなければいけません。
今回改定された部分だけでなく、この技術手法全体の概要をおさらいしておく必要がありそうです。
都市計画道路の事業化計画【東京都府中市】
国総研資料 第 842 号 |
【資 料 名】 | 道路環境影響評価の技術手法 4. 騒音 4.1 自動車の走行に係る騒音(平成26 年度版) |
【概 要】 | 本資料は道路事業における環境影響評価の「4.騒 音4.1 自動車の走行に係る騒音」を対象に環境影響評価を行う場合の一般的な技術手法を示したものである。事業特性の把握、地域特性の把握、調査、予測、環境保全措置の検討及び評価を行う場合の具合的手法を示し、その内容に解説を加えた。 平成26年度版においては「音の伝搬理論に基づく予測式」に関する最新の知見を反映した改定を行った。 |
【担当研究室】 道路環境研究室
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