前回と比べて販売開始の時期が早いのもあると思いますが、なによりも筆記試験の勉強を開始したひとは、おそらく受験申込書を提出した4月末から、あるいは5月の連休明けから、というひとがほとんどなのだと想像します。
なのに本番の試験は例年よりも2週間も早い7月20日なんですから、それはもうできるだけ早く勉強のやりかたを勉強したい!というひとが多いのだと思います。
これから全国各地でAPECさんのセミナーが開催されますが、都合により参加できないかたはこの動画を参考にしていただいて、無駄のない効率的な勉強法を習得することで、試験本番までに技術士試験用の知識と応用能力を積み上げてください。
先日の投稿記事にリンクを張っています
効率的な筆記試験対策
サンゴのうみ【石西礁湖】
先日のつづきのようですが、2005年ですからいまから10年前に国交省から「自然再生事業~計画から実施までの考え方(案)」という資料が出ています。
その後、(案)がとれたという知らせは聞いていませんので、概ねこの手順で自然再生事業が全国各地で進められています。
ただし、この資料が発表された当時から10年が経過しているわけですから、当初想定していなかったような問題点や新たな課題などが浮かび上がっているハズですよね。そういうのも含めて試験では問われるような気がしてなりません。
自然再生事業ネタを勉強される際にはベースとなるこの資料だけでなく、各地の自然再生事業そのもののウエブサイトなどを参照して、事業により達成したこと、新たな課題などをチェックしてください。
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