以前にパブコメ記事を紹介しましたが、正式版が早くも公表されました。
猛禽類関係者は座右の指針となるのでしょう。
沖縄をフィールドとするわたしにはあまり関係ないのですが、プリントして正月休みに勉強してみようと、そのためのメモ代わりに以下に貼っておきます。
来年度はSUKIYAKI塾の添削講座が復活するかもしれないので、春の出願講座に向けていまから勉強しておかないとね。
渡り途中でひと休み(10月20日那覇市)
平成25年12月16日
「サシバの保護の進め方」の公表について(お知らせ)
環境省では、サシバの保護のための基本的な考え方や保護のための調査方法等の指針として、「サシバの保護の進め方」をとりまとめました。
今後、関係者がサシバの保護や環境アセスメント等において活用されることを想定し作成しましたので公表します。
今後、関係者がサシバの保護や環境アセスメント等において活用されることを想定し作成しましたので公表します。
サシバは、日本に夏鳥として渡来する中型の猛禽類で、近年、生息分布が急激に縮小していることから、平成18年12月に改訂された環境省レッドリストでは、絶滅危惧II類とされました。このような状況の変化から、開発事業等にあたって保全措置の必要性が高まってきたところです。
このため、専門家による検討会を開催し、「サシバの保護の進め方(案)」をとりまとめ、平成25年9月2日から9月22日までパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえ、今回公表するものです。
内容は、「猛禽類保護の進め方(改訂版)」(平成24年12月・環境省) の別冊として、各種開発行為に際しての保全措置の検討のための考え方を明らかにしています。さらに、調査方法や保全措置の検討については、里山環境を利用するサシバのみならず、山地帯を含め、全国で繁殖するサシバに対応できるようとりまとめています。
(添付資料)
「サシバの保護の進め方」
こちらの添付資料は以下の環境省報道発表資料のURLから入手できます。
http://www.env.go.jp/press/index.php
このため、専門家による検討会を開催し、「サシバの保護の進め方(案)」をとりまとめ、平成25年9月2日から9月22日までパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえ、今回公表するものです。
内容は、「猛禽類保護の進め方(改訂版)」(平成24年12月・環境省) の別冊として、各種開発行為に際しての保全措置の検討のための考え方を明らかにしています。さらに、調査方法や保全措置の検討については、里山環境を利用するサシバのみならず、山地帯を含め、全国で繁殖するサシバに対応できるようとりまとめています。
(添付資料)
「サシバの保護の進め方」
こちらの添付資料は以下の環境省報道発表資料のURLから入手できます。
http://www.env.go.jp/press/index.php
添付資料
0 件のコメント:
コメントを投稿