令和6年度の筆記試験から早くも2週間が経ちました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日より令和7年度の試験に向けた添削講座を開講いたします。
SUKIYAKI塾の活動と平行して綴り始めたこのブログですが、平成26年ごろからブログを訪問してくださるひとが増え始め、それに比例するように添削指導の依頼をあちらこちらから受けるようになりました。そこで平成28年から独自の添削講座を開講して受験に真剣に取り組む方のサポートを始めました。
軌道に乗った平成29年度以降、多くの受講生の皆さんとメールによる濃密なやりとりができました。受講生に恵まれたことが大きいと感じていますが、受講生の皆さんの理解の度合や伸び具合がそれはとても良い感触でした。
令和5年度筆記試験及び口頭試験合格発表後に頂いたメッセージを抜粋します。
【建設環境】
●すごろく様
お世話になっております。
おかげさまで、筆記試験、合格いたしました。
とても分かりやすくご指導いただき、本当にありがとうございました。
●すごろく様
お世話になっております。
ご無沙汰しておりました。
建設環境を受験していた、●●です。
試験は無事に合格していました。本当にうれしいです。
ご指導いただきありがとうございました。
この勢いに乗って、今年確実に決めたいと思います。
●すごろく様
お世話になっております。●●です。
先日は再現論文を評価いただきありがとうございました。
筆記試験になんとか合格することができました。
口頭試験の準備のため、今後あわただしくなりますが、取り急ぎご報告させていただきます。
●すごろくさま
いつも大変お世話になっております。●●です。
ご無沙汰しております。
今年は社内の方に指導頂き試験に臨みました。
本日結果発表でしたが筆記試験に合格できたようです。
これまですごろくさまに指導頂いたおかげです。
感謝申し上げます。
●すごろく様
ご無沙汰しております、●●です。
昨年の技術士二次試験セミナーでは大変お世話になりました。
令和5年度の二次筆記試験ですが、受かりましたのでご報告申し上げます(建設環境)。
口頭試験についても十分に対策し、何とか今年度で合格したいと思います。
お忙しいところ恐縮ですが、今後も引き続きご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。
●すごろく様
お世話になっております。●●です。
おかげさまで、無事に建設環境部門に合格しておりました!
筆記試験対策から口頭試験対策まで、ご指導いただき、大変ありがとうございました。
特に、口頭試験練習では、うまく回答できない中、大変長い時間をかけて指導いただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
合格できたことも大変うれしいですが、すごろく様をはじめとして、お世話になった方々にこうしてよい報告ができることもまたうれしいです!
今後、技術者として自由に生きていくためには、ずっと自己研鑽が必要なんだろうな、と感じています。
この試験に合格したからおわりではなく、引き続き、腰を下ろさず頑張りたいと思いますので、また機会がありましたららご指導いただけますと幸いです。(もちろん、技術だけでなく、家庭や趣味も必ず大事にします!)
次は、環境部門(自然環境保全or環境影響評価)にチャレンジしていきたいと思います。
この度は、大変ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
●すごろくさま
さきほど、技術士の発表があり、なんとか合格することができました。
建設環境は、自分の中で、専門性の薄い分野でしたので、勉強方法に困っていたところ、スキヤキ塾さんにすごろくセミナーを教えていただいたのが、受講のきっかけでした。
不謹慎な言い方ですが、すごろくさんのコメントがいつも適格で分かりやすいので、技術士の勉強がすごく楽しかったです。
筆記試験終了後に、すぐR6年度の受講を申し込んだのは、もっと、すごろくさんから学びたいと思ったからです。
ほんとうに、ありがとうございました。
●すごろく様
いつもお世話になっております、●●です。
本日、技術士二次口頭試験の結果発表がありましたが、
無事、「合格」していました。
技術士試験にあたっては、すごろくさんにさまざまなアドバイス・ご指摘をいただいたので無事に合格できたと思っています。本当にありがとうございました。
取り急ぎお礼とご報告申し上げます。
以上、今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
●すごろく様
お世話になっております。●●です。
無事技術士合格していました。
すごろく様の模擬面接での建設部門アピールをしっかりいれるというアドバイスが非常に良かったと考えています。
ご指導ありがとうございました。
●すごろくさま
おかげさまで合格でした。
これまでのご指導に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも更なるスキルアップを目指して頑張りたいと思います。
報告とお礼でした。
●すごろく様
お世話になっております。
お陰様で合格することができました。
これまでのご指導に本当に感謝いたします。
取り急ぎご報告いたします。
●すごろく様
お世話になっております。
本日、無事に技術士に合格致しました。
口頭試験対策にあたり、御指導頂いた甲斐あっての結果と思っております。
社内で何度か模擬試験を行いましたが、大昔の経験による試験でしたので、最近の試験傾向を捉えた的確なご助言が大変参考になりました。
ありがとうございました。
【総監】
●すごろくさま
おはようございます。
筆記試験の結果ですが、合格しておりました。
口頭試験に向けて対策していきたいと思います。
取り急ぎ、ご報告まで。
●すごろく様
お世話になっております。
先ほど、令和5年度技術士総合技術監理部門の筆記試験合格を確認いたしました。
筆記試験論文添削では、2年度にわたりご指導いただきました。
重ねてお礼申し上げます。
●すごろくさま
お疲れ様です。●●です。
本日、総監に無事に合格することができました。
昨年度は病気で受験を断念しましたが、北斗の拳のラオウが言っていた「我が人生に悔いなし」の言葉を思い出し、悔いが残らないように勉強したのがよかったのかと思います。
合格まで●回かかりましたが、最後まで熱いご対応頂きありがとうございました。
●すごろく様
R5年度筆記試験再現論文コメント評価(総監ー建設環境)をしていただいた、●●です。
おかげさまで無事に合格しておりました。
あとは口頭試験をなんとかクリアしたいので、また模擬面接講座も参加できればと思いますので、よろしくお願いいたします。
●すごろく様
総監(建設環境)の口頭試験のご指導をいただいた、●●です。
技術士会&官報で間違いなく合格していることを確認いたしました。
すごろくさんの、愛ある厳しい指導を受けて本番を受けたものの、口頭試験の手ごたえが全くと言っていいほどなく、落ちていたらどうしよう・・・と悶々とする日々が続いていましたが、今日、合格を確認してようやく肩の荷を下ろすことができました。
特に、私の場合出願書類の出来がイマイチだったので、なおさらあれこれ思い悩んでいましたが、すごろくさんの的確な指導とアドバイスで本番で何とか曲がりなりにも対応できたので、なんとか合格できたのかなと思います。
この度は、本当にありがとうございました。
●すごろく様
こんにちは。
模擬面接では大変お世話になり、ありがとうございました。
本日、無事、総合技術監理部門に合格できたことをご報告させていただきます。
技術士に合格できたことに改めて感謝申し上げます。
模擬面接で丁寧にご指導いただいたことが合格に結びついたものと実感しております。
模擬面接では、改善ポイント等、的確なアドバイスをいただき、モチベーションを維持しながら口頭試験の準備に注力できました。
今後は、資格に見合う人物になれるよう継続研鑽していく所存です。
ありがとうございました。
●すごろく様
お世話になります。●●です。
すごろく様の模擬面接に大変後押しいただきおかげさまで合格させていただきました!
今回も本当にありがとうございました。
●すごろく様
お疲れ様です。
口頭試験模擬面接でお世話になった●●です。
おかげさまで総合技術監理部門に無事合格することができました。
本当にありがとうございました。
今後も技術者として研鑽に励みます。
以上、よろしくお願い致します。
など嬉しい報告をいただきました。
本サービス(添削指導アドバイス)はSUKIYAKI塾とは異なり有料でお受けします。
対象とする技術部門科目は下記の通りです。
※併願・重願の場合はそれぞれの部門科目単位で受け付けます。
●建設部門(建設環境)・環境部門(自然環境保全)・水産部門(水産資源及び水域環境)
技術士受験指導の経験は早いもので13年、そして建設環境分野、自然環境保全分野、水産水域環境分野の技術者としての業務経験は28年になりました。これまで主に沖縄県内での環境調査、環境影響評価、自主アセス(ミニアセス)に携わっております。
わたしの専門はどちらかというと自然環境に関する分野ですので生活環境の保全に関する現場感覚はやや劣るかもしれません。しかしながらこれまで添削するうえで支障はありませんでした。
また、他の科目についてもご希望であればお引き受けします。ただし専門技術に関する指導はできませんので論理構成や文章に関する指導アドバイスとなります。
なお、これまで建設環境、水産資源及び水域環境、自然環境保全以外の科目については、建設部門の都市及び地方計画、道路、河川、砂防及び海岸・海洋ののかた、環境部門の環境保全計画、環境影響評価、森林部門の林業・林産、森林土木、森林環境、水産部門の水産土木のかたを指導いたしました。
また、建設部門の鋼構造及びコンクリート、施工計画・施工設備及び積算、環境部門環境測定のかたに対しては必須科目(部門共通の問題)を中心に指導いたしました。
●総合技術監理部門
総監については科目を問いません。ただし建設-建設環境や水産-水産資源及び水域環境、環境-自然環境保全以外の科目の場合には専門技術を踏まえた管理については言及できないこともあります。
なお、これまで建設環境、水産資源及び水域環境、自然環境保全以外では、電気電子-電気設備、土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、都市及び地方計画、河川砂防・海岸海洋、港湾及び空港、道路、施工計画・施工設備及び積算、上水道及び工業用水道、下水道、農業-農業農村工学、経営工学-サービスマネジメント、環境-環境保全計画のかたを指導いたしました。
ご希望のかたには、平成29年2月23日で頒布が終了した「技術士制度における総合技術監理の技術体系(第2版)」(いわゆる青本)のテキストデータを差し上げます。
なお一部内容を法律等の改正に伴い書き換えています。ただしH29年時点までのものです。とはいえだいぶ年月が経過しちゃいましたね。。。
※択一対策は、繰り返し過去問を解くことの他に、総合技術監理部門 キーワード集2024を用いてご自分でキーワードの解説集を作成するのが合格への近道です。
★お申込みはこちらからお願いします
①令和6年度筆記試験の再現論文に対するコメント評価
内容:再現論文のコメント評価を行います。総監以外は必須科目Ⅰ、選択科目Ⅱ-1、Ⅱ-2、Ⅲの合計4つ、総監は記述論文(必須科目Ⅰ-2)です。
原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
返信回数:各問題に対し、1回のコメントとそのコメントを受けての再質問・返信を1回の計2回
※令和6年度試験の答案用紙を模したWordファイルを差し上げます。
料金:4,000円
②令和6年度口頭試験対策 オンライン模擬面接
令和6年10月末の筆記試験合格発表後から受付を開始します。
令和6年度技術士第2次試験の筆記試験に合格したかたを対象に、オンライン(ZOOM)で模擬面接指導を行います。
本番さながらの模擬面接とその後の指導アドバイス等を合わせて40分程度を、日を替えて2回行うものです。
面接日時は、本番の試験日を見据えて受講者さんとわたしの都合でバランスよく調整します。
※わたしの口頭試験の再現記録(総監のかたには総監の、一般部門のかたにはR2年度に受験した環境部門の再現記録)と令和以降の口頭試験を受験したかたから提供いただいた再現記録の質問部分を抽出した質問集を提供いたします。
料金:12,000円
【令和7年度試験対策】
③出願書類作成
期間:受付完了時から令和7年度試験の受験申込期限日の7日前まで書類を受け付けます。
内容:受験申込書の記載内容と実務経験証明書(5行の業務経歴と「業務内容の詳細」)についての添削指導を行います。受験する部門科目に合致しているかの確認と令和5~6年度の口頭試験における実際の試問内容を踏まえた記述内容となるよう指導いたします。
令和7年度の様式が正式発表されるまでは令和5年度様式で添削指導を行い、令和7年度様式が発表され次第、あらためて添削指導いたします。
うまく作成できないかたには業務経歴のたな卸しと詳細業務の骨子の作成アドバイスからスタートします。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただしわたしがOKと判断したらそこで終了とすることもあります。
料金:20,000円
④筆記試験論文添削 長期コース
期間:受付完了時から令和7年度筆記試験日の7日前まで論文を受け付けます。
内容:総監以外については必須科目と選択科目を、総監については記述論文(必須科目Ⅰ-2)の添削指導を行います。過去問題に対する回答論文の添削です。原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
論文の仕上がり具合に自信がないかた、文章作成が苦手なかた、論理的思考が苦手なかた、専門技術分野が偏っているかた、それぞれに応じた指導をいたします。
※令和6年度試験の答案用紙を模したWordファイルを差し上げます。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただし複数の論文を同時並行では添削しません。わたしが次の問題に移ってOKと判断してから別の設問に取り組んでください。
料金:35,000円
⑤筆記試験論文添削 中期コース
期間:令和7年1月から受付を開始します。受付完了時から令和7年度筆記試験日の7日前まで論文を受け付けます。
内容:総監以外については必須科目と選択科目を、総監については記述論文(必須科目Ⅰ-2)の添削指導を行います。過去問題に対する回答論文の添削です。原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
論文の仕上がり具合に自信がないかた、文章作成が苦手なかた、論理的思考が苦手なかた、専門技術分野が偏っているかた、それぞれに応じた指導をいたします。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただし複数の論文を同時並行では添削しません。わたしが次の問題に移ってOKと判断してから別の設問に取り組んでください。
料金:30,000円
⑥筆記試験論文添削 短期コース
期間:令和7年4月末頃から受付を開始します。受付完了時から令和7年度筆記試験日の7日前までまで論文を受け付けます。
内容:総監以外については必須科目と選択科目を、総監については記述論文(必須科目Ⅰ-2)の添削指導を行います。過去問題に対する回答論文の添削です。原稿に赤を入れるのではなく、メールでコメントをお返しする方式です。
論文の仕上がり具合に自信がないかた、文章作成が苦手なかた、論理的思考が苦手なかた、専門技術分野が偏っているかた、それぞれに応じた指導をいたします。
添削回数:期間内は回数無制限です。ただし複数の論文を同時並行では添削しません。わたしが次の問題に移ってOKと判断してから別の設問に取り組んでください。
料金:18,000円
【注意事項】
●本サービスは、Gmailを使用して行いますので、Gmailの送受信が可能な環境であることが必須条件です
●本サービスに使用するファイル形式はPDFもしくはMS Wordファイルのみです。これ以外のファイルは原則として対応できません
●添削指導の対象である受験申込書や論文等はメールに添付してお送りいただきます
●メール受信後、添削コメント等を返信するまでに最大4日間の日数をいただきます
●総監については科目を問いませんが、建設-建設環境、水産-水産資源及び水域環境、環境-自然環境保全以外の科目の場合には専門技術を踏まえた管理については言及できないこともあります
●PDFの領収書は発行できますが、受講代金の10%を上乗せした代金を頂戴します
●なおインボイス発行事業者への登録は行っておりませんので適格請求書の発行はできません
●振込手数料はご負担ください
本サービス(添削指導アドバイス)をご希望されるかたは上記の内容を確認いただいたうえで下記のフォームにてお申込みください。お申込みの時点で上記の注意事項に同意いただいたものとします。
フォームを受信後、遅くとも翌日中には振込先の銀行口座をご案内するメールをGmailで返信いたします。
※3日以上経過しても返信がない場合はGmailとのやりとりが不可能な環境と思われます。その際はお手数ですがご自身で設定等を調整したうえで再度ご応募ください。
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